
野鳥が落としていくフンの中には ご近所や山にある「実の成るモノ」から頂いた種子が沢山ある。

庭に来たときに 主に止まり木になる枝の下には玉石混淆・・・
まさに宝石のような・・ラピスラズリの様な種子を産む草もある (^^)v

冬場は ナンテンやマンリョウの実を巡ってヒヨドリが来る

ノシラン?とおぼしき草
本来は瑠璃色のタネのハズだが 何故か「黒い」(;_;)
コレが頭を悩ます。
ネットでも当然種皮は瑠璃色や深い青、群青と青い実の写真ばかり
タマに黒い実(種子)の写真にときめいて 辿ればヤブラン
今も倒れた黒い種子を見ると 不安に駆られる・・

葉は 熨斗状
OK

花茎と呼ばれる茎は平たく(二稜)OK
コチラ(花茎)も熨斗状と覚えていると覚えやすい
種子が黒いのが悩み

毎年フンを拾ってため息をつく(良くも悪くも〜)
今年池に雪よけのプラスチックの波板を被せて置いた
そこに フンが落とされて 自然洗浄
果実や種子が残されている ♪♪

あまり汚くない♪♪

こちらの新鮮なフンは かなりリッチな食事をされたようだ
何やら赤い果皮が混ざっている
(ちょっと 手に取るには勇気がいるので 自然に解れるまで待つ)
(^^)

回収したフンの中から出たモノ
中には当庭?で ついばみ損ねたジャノヒゲの種子も見える

ぬるま湯で何度も梳いて 種子らしい部分のみ集めた
流れやすいモノは流れてしまうが 見慣れた種子はきれいな宝石?
とまでは いかないか(;_;)

軽く分けてみた