ナラガシワのドングリから虫(2)

昨年の秋に採取したナラガシワのドングリ
遮光の密閉容器に保存して置いた(つもり) (-.-;)
幼虫の脱出孔の無い きれいなドングリを選別し、
軽く湯煎をして日陰干し
殻斗(どんぐり帽子)をボンドでくっつけ
葉っぱを一緒に入れて保存した(はず)

開けてびっくり 水分が多く葉が腐っているではないか〜
新聞紙の上にひっくり返してみると
幼虫が動いている

中には発根したドングリも

腐葉土と化した葉は ちょうど良いマットになって ゾウムシの幼虫がウジャウジャ居るではないか

一瞬 急に寒いところに放り出して ゴメンと思ったものの・・・・
なんで おまえたちが・・・ (`_´)# に変わった
これらが成長して成虫になったら どうすれば良いのだろう(-.-;)
仕方なく元通り 箱に戻して 少し空気が入るように工夫して置くことにした
やれやれ
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コメント
No title
軽い湯煎では平気なんですね(゚o゚)
腐葉土もできていて、幸運でしたよね。
omagaeruさんもびっくりでしたね(^^)
2021-02-11 11:05 かぜくさ URL 編集
No title
熱湯だとどんぐり表面が劣化するかと思って
少し熱めの湯に通しただけというのが間違いでした(-_-;)
ほぼ密閉だったので どんぐりからの水気と
葉っぱで天国になったようです。
どんぐりには一個に2〜3箇所の穴が空いているのもありますから、薬品や熱処理が成功していれば、どんぐりの中に沢山の死体が入っていることになりますね。
複雑な心境です。💁🏻♂️
いつもコメントありがとうございます。
2021-02-11 13:01 Omagaeru URL 編集