忘れ咲き

◎ おまがえるの庭にいつの間にかあった 樹木の枝先に
花が一輪ずつ付いた。 
不思議な花の所為で、樹木名が分からないままでいたのだが〜 (^_^;)

タチバナモドキだと分かってからは 思い当たる節が。(延々続づく道沿いの植栽↓)
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トキワサンザシ

↑ 家の近くを高速道と一般道が並んで走っているのだが その道路沿いに
赤い実が見事に付いたトキワサンザシがかなりの距離に渡って植えられている。
家からは高架を挟んでいるので 直接見えないが、
車では通る際に漫然と眺めていた。
改めて見に行って分かったことが・・・・

最初に植栽されたものも有るようだが、
野鳥の糞から発芽したと思われる木々が並んでいたのだ。
↑写真の赤い実はトキワサンザシか。

タチバナモドキ

オレンジ色の実、タチバナモドキと思われる。
凄い量の排気ガスを浴びる場所の所為か、タチバナモドキだけが 立ち枯れが目立つ。
◎ 左半分は強剪定されたようで、実も無く 「ナント」この枝に一輪の花。 
有るんだぁ \(◎o◎)/!
 やっとタチバナモドキに一輪の花が咲くことが 証明?された。
  
  *雑感  狂い咲き、帰り(返り)咲き、忘れ咲きの言葉があるが、
   花の形が正式な花姿と違うので ”先祖返り” が 合うと思う(^_^;)

   言葉の響きで「忘れ咲き」がとても良い(^^)
   辞書では 小春日和のころ、季節外れに花が咲くこと、その花。返り咲き。とある
冬の季語として 「忘れ咲きゆびさゝるれば在りしかな」阿波野青畝(M.32- H.4)
ひょっとして タチバナモドキの棘に当たった?   (^^)


タチバナモドキと花
発見した 花
(持ち帰って撮影:背景は実)

タチバナモドキ
元気な木は 実も沢山見られるが〜
多くの株で部分的に立ち枯れが見られる。
トキワサンザシ、ネズミモチ、トベラに比べて 環境変化に弱そう・・・

ネズミモチ

ネズミモチの木も沢山見られる。
植栽されたものか 野鳥の糞からか ・・・・


タチバナモドキとネズミモチ

この場所では タチバナモドキのほとんどは樹勢も弱く 立ち枯れ部分も多い
ネズミモチの木に 食い込んだ部分が枯れていた。
こうしたフンから発芽して 重なり合った違う樹種では タチバナモドキが
接触部で枯れている。
管理者が切り取ったような植栽もあったが、多くは写真の様な
枯れ木部分を残している。

トキワサンザシとネズミモチ

コチラはネズミモチ(左)とトキワサンザシ(右)が共存
トキワサンザシの樹勢は衰えていない。


トベラとネズミモチ

トベラの木は多くなかったが ・・
奥はネズミモチの木。

ネズミモチとタチバナモドキ
ネズミモチとタチバナモドキ
明らかにタチバナモドキが弱く 枯れつつ有る。
排気ガスにも弱いのだと思う。

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ピラカンサなどの種子を食べている 野鳥は
木々を渡り歩く際に 色々の種子を落としていく。

◎ これらの写真の場所から200メートルと離れていない
当家の庭にトキワサンザシ、トベラ、ネズミモチ、タチバナモドキなどが
自然発芽していたことが よく分かる。(^.^)
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びっくりしましたね!
忘れ咲き、言葉もいいですね。
鳥が運んだものとわかる木も面白く、強い木と弱い木も分かる、面白い写真がいっぱいですね!
ここからOmagaeruさんのお庭に運ばれると思うと、楽しく納得ですね(^^)

忘れ咲き

かぜくささん  今日は(^^)/

鳥は あちらコチラに種子を散布して 野鳥仲間や動物の「えさ場」をつくっていくことがよく分かりますね。

ただ  食事中にフンをする事が多いのでしょうかね (^_^;)
実のなる樹木の下に 又別の実のなる樹木が育って  写真の様に競い合いに〜勝ち残った木が隆盛を極める。
な〜んだか 植物の策略、野鳥の策略に日々驚いています。

今日また 庭のタチバナモドキに新しい花が一個付いていました。 今日、当地の平野部に初雪が観察されたようです。
寒空に何かを思い出したように咲く花が愛おしいです。
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