花から果実へ(コバノタツナミソウ・シロヤマブキ)

コバノタツナミソウ花後

華麗さを競っていた花も 少しずつ落ち始めた。
残された部分が面白い形で残っている。
毛深いお皿と言った方がいいかも〜

コバノタツナミソウ 花後

干からびた花殻がぶら下がっている
どこから出ていたのか 詳しく見てみると


コバノタツナミソウ(花の付け根1)

花後に皿(上蓋)になる部分が 花筒と並行に縦になっている。

コバノタツナミソウ花の付け根1
*そして 花は下の袋(将来果実を含む部分)の途中を割って出ている (@@;)
水平に出て 直ぐに上向きになっている。
斜上して花が並ぶ様が 立つ波に見える事からの名前の様だが まさにその通りかも〜


コバノタツナミソウ(花の付け根拡大)

拡大写真
花が抜け落ちると 下の部分がくっついて(見かけ上、くっついたように見えるが、離れている)一つの袋になる。
と同時に立っていた部分が 倒れて 蓋のようになる・・・大きさも徐々に大きくなって皿状になる。

コバノタツナミソウ横断

ちなみに 綴じた部分の断面
上は緩やかなへこみを持った皿状に〜
下はそれに沿った袋状になる。

コバノタツナミソウ矢状断
*↑
写真は 上方の左が 水平断で袋の中を上から見たかたちになっている。
右は矢状断(縦断)で蓋と袋と 花の在った部分が少し尖っているのが分かる。
この尖り部分に 鋭いモノを差し込んで上下にひろげることが出来る。
見かけ上 くっついていて袋状に見える・・・種子散布時に開くかどうか
この先も観なくては分からない (^_^); メンドウダナァ・・・
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シロヤマブキは次に続づく

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シロヤマブキの果実は?
シロヤマブキ宿存萼

花が終わると 宿存萼が4面から閉じて、果実の形成を守るかの様に袋状になる。

シロヤマブキ果実2
無理矢理ひろげると 雄しべを残して 柱頭の付いた果実が見える。
未だ小さい。

シロヤマブキ果実3

自然と萼片が開く頃には実も大きくなる。 写真は花びらの枯れたモノが残っていた。
基本4個の様だが 2個や3個のモノも見られる。

シロヤマブキ果実4

基本の4個の果実。
この後 熟して行くと黒い色になる。
果実か種子か分からない (;_;)
黒くなったら割って見ようかしら・・・・

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