のと里山海道(のとさとやまかいどう)
のと里山海道を走った。

金沢から車で羽咋(はくい)市 方面に向かう。
のと里山海道はかつて有料道路で名前も「能登海浜道路」と言われました。
名前通り左側はずっと日本海が見えます。
日本海からの海風で 片流れの樹木、松などは塩水で枯れます。
補充用に松の苗が養生されています。
砂地に砂防の囲いをして、小さな松の苗がうえられています。

終点 穴水町(あなみずまち)の少し手前で里山海道から 一般道へ降りました。
ここから見える海は七尾湾です。
(能登半島で囲まれた内海 波静か〜 近年イルカが棲み着いて観光資源に(^-^))なっています。
遠くは左が能登半島、わずかな切れ目から 右は能登島です。
分かりやすい写真が有ったので↓参考までに見て下さい。

写真は過去に写したものです。
(写真をクリック その後 もう一度クリックで大きな写真になります[予定(^-^)] )
一般道へ降りない場合 里山海道走行中、山の上から このように見えます。
撮影地はのと里山海道・別所岳展望台からのものです。
ドローンで撮影したように見えます(^_^)v
左 本土地つづき〜能登半島 、右 能登島
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帰路は 穴水から金沢へ向かいます。

終点の穴水(あなみず)町から羽咋(はくい)市に向かいます。
羽咋市まではずっと山中を走ることになります。
クレーンが見えた。
4車線に拡幅する工事が続いています。

帰路 羽咋から金沢まではすべて右側に日本海が見え隠れします。
松越で 西日で輝く海が・・・

水平線が見えるのも不思議な感覚。

フロントガラスに車内のものが写り込んでいて、汚い写真ですみません。

海と反対側には防風林が続いています。
車を追い越すように 黒い[雲]ロケットが 並走というか・・・並飛行? (^_^)

右側は ずっと 輝く海の風景が続く。

金沢の手前 内灘町(うちなだまち)、建物は河北郡内灘町大学にある金沢医科大学・病院の一部です。
川のように見えるのは河北潟(かほくがた)の放水路。
つり橋の向こうに河北潟があり、手前に走行中の道路と水門があり、海へ流れます。
河北潟は江戸時代から続く干拓で ほとんど埋め立てられて 今は農場などがあります。
あと五分程で金沢市に入る予定 🎵🚙
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