カニノツメ(アカカゴタケ科)
どんぐりはマテバシイ

幼菌
白い膜に包まれている

萠出時
右側は粘性を帯びたグレバ(gleba)と呼ばれるもの
胞子の形成部分

疑柄(托)に囲まれているのはグレバ

グレバからはとても臭い匂いがするため ハエやナメクジが寄ってくる
これらは胞子の媒介者になるそうだ
円内は 周辺に集まっていた蝿

色にオレンジ〜赤味が少ないと カニのツメとは言えないかも知れない (^_^;)

新鮮なグレバの写真が撮れた

グレバ部分の写真
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付録
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tag : カニノツメ