プラナリア(仮) 謎の水棲生物達

プラナリアと思われる。
空気中で撮影。
以下は水中の生き物を水面上から撮影しました。↓

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プラナリアは
いくつかに切り分けても 頭部を備えた形に再生することで知られている。
コチラは横に広がっている形

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メダカの水槽の水替えで見つかった。
ここ数日で15頭程が見つかった。
小さな鉢底皿に入れておいたら 死んでしまった (/_;)
20度Cより 冷たい水が生存環境らしい。
今夏の室温では冷房を切ると、水温が↑↑↑

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寄り目に見えることから ひょうきんに思われるのだろう。
お尻が少し欠損しているように見える。

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自在に形が変わって 点状から 棒状までさまざまに・・・

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いずれのプラナリアも 現在の大きさは肉眼では見つけにくい小ささなのだ。
本来1〜4cmになるらしい。
メダカ飼育の方は駆除対象になるようで、駆除剤も売られている。

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動いているときの標準的な形。
三角頭。

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Planariaの源意は平たいものと言うらしく
水中でUタ−ンするときなど 薄くて平たいのがよく判る。
日本語はウズムシ(渦虫)

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赤い色が からだ全面に透けて見える。
〜〜赤虫でも食べたのだろうか?

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赤いのは 赤虫
横に居る2頭のプラナリアが いかに小さいかが分かる。

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非常に小さいもの(左)と大きなもの(右) 2頭が写っている。

プラナリアを撮影していると 謎の水棲生物が現れる
とにかく泳ぎが早い!
ダニのような形態

コチラはわらじ虫風
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