マムシグサの仲間(テンナンショウの仲間)

マムシグサ展葉中不思議

マムシグサの仲間で 庭で一番先に萠出したのがこのマムシグサ(古株 ^^;)
毎日"不思議な折畳みの葉" が広がってくる
マムシグサは基本的に葉は2枚だそうだ・・・

マムシグサの仲間幹色

2番手で大きくなった仲間(→)
二つの軸の色が 微妙に違う
緑色(左側)とマムシ色(右側)〜僅かに紫がかるマダラ模様
葉柄まで斑の紫が・・・
広義の蝮草と言えそう


マムシグサの仲間

4番手 マムシグサの様なモノが見つかった (^.^)
葉の出方が 先の二つと少し様子が違う
葉っぱの先から萠出してきたようだ

マムシグサ(子1)

一番大きなマムシグサ(四角い鉢)に小さな葉が出てきた
エンレイソウの葉に似ているが マムシグサのようにも見える。

マムシグサ(子)
だんだん大きくなってきた
エンレイソウ? マムシグサ?
そもそもマムシグサの根本から出ているので マムシグサの子供?

マムシグサの苞(キ−ル)

大きい方の 苞
船底型の苞のキ−ル(竜骨)部分は飛び出している


マムシグサの苞(キ−ル2)

コチラの苞は キ−ルの様なモノが見えず 葉が平坦に見える

〜〜〜ウラシマソウ〜〜〜〜
エンレイソウ・ウラシマソウ

3番手で出てきた かなり太い
小さなエンレイソウの横からマムシグサ風の芽
昨年もこの場所に ウラシマソウが出た事を思い出した ♪♪


ウラシマソウ

エンレイソウの葉の陰になっているが 展葉中
早くも濃紫色の紐状のモノが出ている



ウラシマソウ1

ウラシマソウの名前の所以 竿と糸の部分
多くのnetでの解説に、この紐状のモノは何の役にたつのか分からないとあるが、
先のほうが、地面に到達することから 虫を苞の中へ呼び込む為の通路になるのでは?
あくまで個人の感想です(^.^)
空中回廊?



ウラシマソウ2

まさに 竿から垂れた釣り糸のようだ

スポンサーサイト



関連記事

tag : マムシグサ

あたらしい記事
直近のコメント
miniアルバム
カテゴリ
リンク
おまがえる の庭で(月別保存)
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
タグ(ブログ内検索)
記事検索タグ

アオスジアゲハ スズメノヤリ アゲハ アクリル画  コメツブツメクサ コノテガシワの受粉滴 ツノマタタケ アクリル ヤガタアリグモ ハルニレ ヒヨドリ リョウメンシダ 垂蛹 帯糸 蝉蛻至楽 貝殻 ヒメマツバボタン ハネナガイナゴ 帶蛹 コナラ センニンソウ カシワクチブトゾウムシ クジャクサボテン メダカ シュンラン ボンネットバス アロニア モミジバフウ 石膏人形 アオオビハエトリ カギバアオシャク クサキリ 台湾の蝶 あまがえる 水彩画 多肉植物 ヤゴ 冬芽 ヒシバッタ キクザキイチゲ キタテハ ペンギン クロトガリキジラミ ノアザミ タチヒダゴケ コオイムシ ボッチ セッコウ スズメ タンポポ 黒いアマガエル ホオズキ アキカラマツ クスノキ リュウキュウアサギマダラ マムシグサ プラナリア 雲南百薬 デュランタ アナカリスの花 アメリカピンクノメイガ タイワンタケクマバチ アピオス カワカゲロウ のと里山海道 ジョウビタキ 水滴 玉ネギ カニノツメ 椎の実 オオバジャノヒゲ ウスグモスズ 大雪 コナラシギゾウムシ オレクギエダシャク キジバト オオアトボシアオゴミムシ オスグロハエトリの雌 ヘリグロテントウノミハムシ サカマキガイ キンキマメザクラ コバンソウ