野鳥のフン

野鳥が落としていくフンの中には ご近所や山にある「実の成るモノ」から頂いた種子が沢山ある。

庭に来たときに 主に止まり木になる枝の下には玉石混淆・・・
まさに宝石のような・・ラピスラズリの様な種子を産む草もある (^^)v

冬場は ナンテンやマンリョウの実を巡ってヒヨドリが来る

ノシラン?とおぼしき草
本来は瑠璃色のタネのハズだが 何故か「黒い」(;_;)
コレが頭を悩ます。
ネットでも当然種皮は瑠璃色や深い青、群青と青い実の写真ばかり
タマに黒い実(種子)の写真にときめいて 辿ればヤブラン
今も倒れた黒い種子を見ると 不安に駆られる・・

葉は 熨斗状
OK

花茎と呼ばれる茎は平たく(二稜)OK
コチラ(花茎)も熨斗状と覚えていると覚えやすい
種子が黒いのが悩み

毎年フンを拾ってため息をつく(良くも悪くも〜)
今年池に雪よけのプラスチックの波板を被せて置いた
そこに フンが落とされて 自然洗浄
果実や種子が残されている ♪♪

あまり汚くない♪♪

こちらの新鮮なフンは かなりリッチな食事をされたようだ
何やら赤い果皮が混ざっている
(ちょっと 手に取るには勇気がいるので 自然に解れるまで待つ)
(^^)

回収したフンの中から出たモノ
中には当庭?で ついばみ損ねたジャノヒゲの種子も見える

ぬるま湯で何度も梳いて 種子らしい部分のみ集めた
流れやすいモノは流れてしまうが 見慣れた種子はきれいな宝石?
とまでは いかないか(;_;)

軽く分けてみた
ヒヨドリ

室内から撮ったヒヨドリの食事
動画はコチラ
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雪

1/25雪
マーク部分に「洗面器池」がある はず?
野鳥のえさ台も雪の冠を被っている

手前はトクサ
その奥の僅かなへこみ部分が池

今年は池の上に プラ板をかぶせてある
覆いきれなかった部分が黒っぽく見える
幸い水は凍っていなかった

昨年同日(2016/1/25)の様子
今年よりも多かったようだ
シャベルで池の雪を除いたところ

コバノタツナミソウ
植物も雪の中で春を待つ
閉鎖花の種子も出てしまった様子

アオキの頂芽(冬芽)

ツワブキは風に合わせて 少しずつ種子を飛ばしている

ヒヨドリ(1/28)
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ヒヨドリ

コチラは 2014年3月 みぞれの中で鳴き叫ぶヒヨドリ画像。
今度 ザ!鉄腕ダッシュ!で一部放送されそうです。
元画像はコチラ
↓
ヒヨドリ動画
放映日は 1月29日 夜
新宿のビルの屋上で開始された 都会の屋上で昔棲んでいた
生き物を呼び戻そうという企画の中で カットとして使用されそうです。
(ひょっとして シーンが出ない可能性もあります)
時間が有ったら 見て下さい。
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雪の朝の争奪戦

うっすらと雪が積もった
ヒヨドリの眼光が鋭い

モクレンに陣取ったヒヨドリ

敵(仲間)が来たのか 威嚇の声が響く

飛来した敵と喧嘩が・・・

負けた方が逃げる・・・

そこへ つがいと思われる一羽が現れて 二羽が交互に見張りをしながら餌を啄む
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雪の朝

雪の朝 (1/16)あまり積もらなかった(^^)ホッ

お向かいのアンテナに猛禽類と思われる鳥が止まっていた。鳩を少し大きくした感じでした。
(チョウゲンボウではと教えて頂きました。有難うございます)
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雪が被るといつもよりクッキリするのが
草木の実

↑マンリョウ・ジャノヒゲの実
↓↓
continue
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先日のブログで庭に落ちている 見知らぬ種子の記事を投稿したら
かぜくさ様からアドバイスがありました。
「「ラカンマキやイヌマキの実の質感にもそっくりです。 」」
「近所に無い?」かと言われて (?_?)エ? ソウイエバ

じゃ〜〜ん
庭から直線距離で15メートルくらいのところに・・・
あった。
この木の存在は知っていたのですが、直接見えない場所に生えていることもあって あまり気にしていませんでした。
写真でもチョット見えますが 野鳥の糞からの発芽と思われる樹木が繁茂 …>_<…
ヒサカキやツルグミ、ヘクソカズラなど蔓植物が生えています。

イヌマキかラカンマキの木がありました。

木の下には野鳥がついばむ際に失敗した花托(果床)付きの実が沢山落ちていました。
こんな近くから 巡り巡って 家の庭にも落とされていたと言うことです。
庭に落とされた種子は、野鳥の消化管を通って 赤い部分が無くなっていたので マキの仲間の種子だと思いませんでした。
(/_;)ハズカシヤ・・・
写真の 枝には青緑の実が見えます。
あまりさの寒さにカメラのレンズが曇ってしまいました。

下にあるのを 拾い集めました

ヒヨドリあたりが食べ損なったのでしょうか 嘴の痕が・・・

かなり食べられた後に落ちたのか?

花柄が切られている様子〜
ーーー
おかげさまで 悩みが氷解しました m(_ _)m