晩秋の葉っぱたち

シモクレンの葉が道路上に散るので、予防的に葉っぱを採った。
大きさの違いが顕著だ。
同じ木の葉とは思えない。
左下の葉柄の付いた枯れ葉は アオギリのもの。

大きな葉に 普通の大きさ(黄色っぽいもの)の葉を重ねてみた。

小さな手は管理人 (/_;)

葉っぱの向こうに見えるのが、葉を強制的にもぎ取られた木蓮の木だ。
未だ葉っぱが一割ほど残っている・・・
毎年強剪定して枝葉を切り詰めているが、木蓮は直ぐに新しい枝を出す。
(右側はヒヨクヒバ)
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ハナタデの花後に、三分の二くらいの高さにに切り詰めたのだが、残った部分が見事に紅葉している。

コナラの葉が茶色く色着いて、ハラハラと落ち始めた。

同じコナラも鉢植だと 少し紅葉を見せる。
多分 ミズナラとの交雑の雑木では無いだろうか。

黄色っぽい葉のもみじ。
ムラサキシキブ

ムラサキシキブの実
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シロダモの花

シロダモの花が終わる

目立たないから ついつい見落とす、鉢植のシロダモ
雌花のようだ

花後写真
子房が膨らんでいるようにも見えるが
来年結実するのだろうか

プランターの菊を整理していたら
冬眠中と思われる ニホンアマガエルを堀おこした (>_<)
申し訳無い m(_ _)m
それにしても 指の先まで 真っ白で
いままでこの白さは見たことが無い
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センニンソウの種子

センニンソウの実が未だ数個残っていた。

落下する直前は 矢印の先の様に 僅かな部分でくっついている。
写真では点のように見える。
かすかな力(風の力)で剥がれ落ちるようだ。

不規則に捻れた冠毛が付いている。

背丈の高さから落としても 遠くへ飛ぶことは無い。
樹木の高いところまでツルが絡んだ場合には、(形状からして)広い範囲へ飛ぶことも考えられる。
でも実の部分は重そうだ(^_^);

種子部分は平たく 中程が凹んでいる。
落下後に風に吹かれても かなり転がりにくい形状だ。
着地後は動かないように作られているのかも・・・
アザミなどのようにとんがった種子は 土に突き刺さるのを期待している形状であることを考えれば
コチラもそのような効果を狙っているのかも(^_^);

モッコクの紅葉
枯れ葉と緑の葉

ナンキンハゼは紅葉が美しい
葉の形と共に愛でられる~羨ましい葉と言えそう

実生でソヨゴだったと思う

ミズナラ 逆光で写す

ユズリハの仲間 ヒメユズリハ?

シロヤマブキ
葉先から枯れて 落葉する

アベマキ

ゴマキの枯れ葉

エゴノキ 黄葉して落葉する

コクサギ

ムラサキシキブ 黄葉して落葉
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何気ない写真

ベニバナエゴノキの実が オキナワスズメウリのツルに絡まれて ブローチのように~

アマドコロの実
小さい実は一個の種子が出て来たが、写真の一番大きな実からは四個の種子が出て来た。

ノアザミが 今年二度目の花を咲かせたが 写真はその種子
今年咲いたのは 宿根からのもの。
いつか実生苗を見られるか~

コチャルメルソウの葉

ジュズサンゴの実はこの時期 鮮やかだ。
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アキニレとハルニレの葉っぱ

アキニレの鉢植
初期の葉は小さく、新しい枝は大きな葉を付ける

ハルニレの鉢植

上のハルニレの枝
葉の先は比較的尖る

アキニレの葉と実があったので 並べて見た
緑色の大きな葉は ハルニレ

葉だけ見る
右下がハルニレ 他はアキニレ
アキニレは枯れつつあるが 表面が艶々しているのが特徴
鋸歯はハルニレは重鋸歯で乱雑 触ると柔らかい葉だ
アキニレは鋸歯が整然としている、触ると厚く堅い

チョット新鮮なアキニレの葉(左二枚、表裏)
やはりアキニレは艶やか(成木から採取)
ハルニレの葉脈は深く、裏に突出している(鉢植から採取)
アキニレも主脈は突出するが 他はその顕著さは無い
比較的平坦

アキニレの葉はスベスベした指触り
葉裏には側脈の付け根には毛叢が見られる
大きい葉はハルニレに似てザラザラ感もある

枯れたアキニレの葉裏拡大
主脈は突出するが 微毛で目立たない

ハルニレは葉の表裏共にざらざらしている
毛のように見えるモノがびっしりある所為だと思われる

ハルニレの葉裏
主脈、側脈、脈の間 全てに白い毛のようなモノが生えている
この所為で 指触りがモフモフ(?)している (*^^)
アマガエルの心臓の鼓動は・・・

庭に居た ニホンアマガエル
日向ぼっこ中
体のアチラコチラが 微妙に動いていた
3分を越す動画 (全く 面白く有りません) m(_ _)m

気圧が変わると鳴くのだが、近所から数匹が鳴き合わせる・・所謂 カエルの合唱?
もうすぐ冬眠する予定
気温が10度を切るようになると 土に潜る・・・
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