マンリョウの実

マンリョウ

何本かある小さなマンリョウたち。
赤い実は冬になると、ヒヨドリなど野鳥の貴重な餌になる。


シャリンバイ

シャリンバイの実は黒っぽくて地味。



モミジ

メダカ池のふちにあるカエデの仲間。
一本の木なのに、真っ赤な枝と 黃葉の枝に分かれる変なカエデ。
真っ赤だった枝はすでに落葉して、写真は黄色い枝(葉)だけになった。

コナラ

コナラの落ち葉が始まった。
掃除は大変だ。
庭のそこここに茶色い葉を落とす。

ニシキギ
ニシキギの横にコナラの葉が見えるのだが、
どうやらコナラとミズナラの雑種のようで、ニシキギに劣らぬ赤さなのだ。
(基本緑の葉だが、縁あたりがまっかになる)
ミズナラとの雑木かと思われるが、葉柄はコナラのように長く、葉の縁は
ミズナラのようにざっくりした鋸歯なのだ。
そしてソヨゴのように波打っている
いづれにしても 異様な赤さに 毎年紅葉の時だけ注目してしまう。
写真の赤丸は 虫が居ただけ(~_~;)で○を付けてしまった。
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モミジバフウ

モミジバフウの街路樹

モミジバフウの街路樹



モミジバフウの街路樹1

兼六園下交差点から 石川門方向を望む


トウカエデ

家の植木鉢のトウカエデも紅葉


ナンキンハゼ幼木の紅葉

ナンキンハゼの幼木の紅葉
独特の配色



カメムシの動画
起きられないカメムシ ↓




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アクリル遊び
アクリル遊び
コンクリート容器に ガッシュを塗ったところ


アクリル遊び1

ガッシュの下塗り後 好きな色を塗る
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カリン?

カリン0


カリンのようだ
10年以上も前に 近所の方が「ボケ」だと言って実をもらったか、苗をもらったかした記憶が薄っすらとある。
小さな鉢に閉じ込めたままで 小さい木だが 紅葉時にはボケだと思ってみていた。

カリン10

絵合わせで調べたときに、葉柄の長さや葉の質感(ネットの写真だが)がボケとは違う。

途中から カリンではないかと思うようになったが・・・
花も実も未だ付かず、見たことがない(~_~;)

カリン?表




カリン1裏





カリン11表


鋸歯のように見えるが腺体のようだ

カリン12裏


特徴的な葉の縁

カリン2

カリンだと思うこの頃〜

カリン全体

何回も雪で枝折れしながら 生きている。
少し鉢替えしなくては 





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落ち葉の季節

紅葉

落ち葉

アクリル遊び
アクリル遊び
どんぐり

アクリル遊び2
アクリル遊び2
瓶 (空き瓶に着色)



どんぐり

どんぐり


アクリル遊び1

アクリル遊び
(石膏とどんぐり)

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紫木蓮

シモクレン21

写真はモクレン(シモクレン)の今月21日の写真(再掲)
落ち葉が激しくなったので、これらの葉っぱを強制的に摘み取ることにしました。
葉っぱを摘み取るとは妙ですが、風に舞って市道に舞い落ち、濡れ落ち葉になると掃除が大変です。
そこで 温かい内に手で摘み取ります。
中程に陽の光が透けています。

シモクレン1
木の上から葉を見ると 大量に付いています・・・

シモクレン
4割ほどが枯れていて、簡単に取れます。
残りは枯れつつあるか、まだ元気な葉でした。
強制的にもぎ取るのは、良心の呵責もあったりして・・(/_;)

シモクレン24
トップの写真から2日後・・・大半を摘み取った木。


シモクレンの冬芽

冬芽は温かそうです。

シモクレンの冬芽1
剪定ばさみで切ってみました。
頂芽(花芽)と小さい側芽(多くは葉芽)
側芽の付け根に三日月形の葉痕が見えます。


シモクレンの冬芽2
幾重にも畳まれた状態です~花になる部分でしょうか。
上の小さいのが側芽で葉の芽が入っているようです。
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ミニ池の掃除

池0
メダカ池の水替えをしました。
まずは池の半分 画像右側の水を汲出します。
ホテイアオイはほとんど腐りかけていて、朽ちた根っこや本体が底に溜まって池は汚れています。
それはそれで 生き物にとっては必要なことなのですが~

池0
画像左側の水を柄杓を使ってくみ取り、中のメダカなどが側溝へ流されないよう、編み目の細かい「ふるい」を通して
水を捨てます。写真は空になった池。
柄杓の辺りで池は左右二つに分かれていて、仕切りの凹みから、メダカは行き来出来るようになっています。
(満水時、二つの池を往来出来る)

池1
側面の深緑色の部分は、糸状の藻がビッシリ付いています。
コレが強固に側面に食い込んでいて、結果的にコンクリートを壊していくのです。

ヤゴ
「ふるい」の中にはメダカやトンボのヤゴが入ります。
写真は一時的に容器に待避したヤゴたちです。
清掃中の池で40匹ほどいました。
残りの池にもほぼ同数居ると思われ 想像では60から80匹ものヤゴが居ると考えられます。
トンボのヤゴの、この多さには自分もビックリでした。
とても小さいので孵化して日が浅い幼虫と思われます。
夏場、通常目にするときは もう少し大きいヤゴです。
ヤゴの頭が直線的で、図鑑で観るとシオカラトンボの系統のようです。
今まで産卵するシーンは良く見ましたが、こんなに多いヤゴが居たとは驚きです。
こんなちっぽけな水たまりですから~~~

池01
水が無くなった池は少し痛んでいたので、応急的に石膏とセメントを混ぜて埋めました。
時間に余裕があれば撥水性コンクリート材を買ってきて補修すれば良いのですが、面倒なので
家にあった湿気ったセメントに石膏を混ぜて固まらせました。
半々で混ぜて水を入れて攪拌、数分で固まります。
湿気ったセメントだけでは固まりません。
石膏は後々水に溶け出すので、あまり役に立ちませんが10分で固まります。
(今まで)これでメダカが死んだ事は無いので石膏成分で死ぬことは無さそう(/_;)

乾くまで 空いた池の中にカメラを入れて、メダカ目線で上を写しました。
右側がコナラの木です。
モミジ類は鉢植です。

池2
ホースは蛇口近くに置いたバケツに繋がっていて、いつでも水を供給できます。
ホースの口の先の凹みが、二つの池の通路で、ココをメダカが往来通行できるようにしています。

池3
白い部分が補修したところです。
小さな白い柄杓の置いてある部分は、側溝へ水を流す貯め升です。
通常メダカが逃げないようにはしているのですが、大雨の時には水が溢れて貯め升へ流れるので心配です。
メダカは大きな雨の時には石の陰や水草の根元に隠れて、浮いてくることは無さそうです。


池4
完全に乾いたとは言えませんが、30分くらい経って水を注入します。
仕切りの辺りにホースから水を流すと、程なくして新鮮な水(?)の方へメダカが移動したりします。

ここのところ、寒くなってからはメダカの動きは鈍かったのですが、注がれた新しい水の中では、活発に泳いでいます。
カルキ抜きの薬品も使わず、上水道をそのまま入れています。
ひょっとしたら? 化学薬品で苦しいので活発に動いているとも考えられますが、そうでは無いようです。(^^);


池5
メダカが新しい水で大丈夫だと確認して,残りの池も水を汲み出しました。
コチラの半分はそのままでも良かったのですが、この先、冬の雪を避けるために木組みと塩ビ板で蓋をします。
暫く水替えを出来ないので、少し新鮮な水と入れ替えます。
ヤゴが棲むためには、底に泥が不可欠です。
そこでこちらの方は、水を少し残したまま、側面の藻類を少しとって、環境変化が少ないように配慮?
写真の右側には仕切りをして軽石や泥を残したままにしてあります。
(ヤブコウジの鉢が置いてあります~ココにはヤゴやメダカが潜んでいます)
満水時には池のどちらにも、ヤゴやメダカが好きな凹みへ移動できるようになっています。
コチラ清掃しない池ののヤゴは、数える機会が無かったので、全数は不明ですが、70位は居そうです。
ヤゴの餌は何かと考えると、分かりません・・・メダカ?
以前見かけたミズムシは今回2~3匹しか居ませんでした。
大きなヤゴはメダカもターゲットでしょうが・・・
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水を注入している動画はコチラで・・・・
満水になる少し前の状態です。
ただ水が流れているだけの動画です。







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アキニレ アオギリ トチノキ ハウチワカエデ

アキニレ
アキニレ


アオギリ
アオギリ


トチノキ
トチノキ
今年二度目の葉(暑いときに落葉したが再度新葉を展開)



ハウチワカエデ
ハウチワカエデ
いつまでも鮮やか


柿


後方は斑の入った青木の葉
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タンポポと赤とんぼ

赤とんぼ

たんぽぽと赤とんぼ



寄植え


寄植え ハツユキカズラ・・・


ナンキンハゼ


ついに 柿2つ残して 丸坊主
ナンキンハゼの葉も 日に日に少なくなる(/_;)
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色づく葉

柿

残し柿
(葉っぱが沢山あるときに収穫し、一個を残すつもりが 葉っぱに隠れていた柿を見落とし
結果二個残っていた。)
強風でほぼ全ての葉が落ちたら二個があらわに~一枚葉も残っている



ハウチワカエデ

ハウチワカエデの鉢植
紅葉が盛り


ナンキンハゼ

ナンキンハゼ
右手前は 樅の木

奥の枯れ枝は 柿の木


ナンキンハゼ1

ナンキンハゼの紅葉は 圧巻
(と、言っても鉢植の木で 圧巻というような枝振りでは無いが、紅葉時は好きだ)



モクレン

木蓮の枯れ葉は 汚い(-_-);


不明の木

不明の木
蕾のようなモノが付いて居る


アラカシ


アラカシ
(野鳥は台湾の国立故宮博物院のお土産・マウスパッド(*^^)vの絵)
どんぐりを置いてみた


アラカシ

こんな感じ〜
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オモトの実 ナガコガネグモ ハヤニエ

オモトの実

オモトの実


アオギリ

アオギリ 小さな鉢植

ダンコウバイ


ダンコウバイ


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ナンテン


玄関先のナンテン
ナンテンとガラスの間に、ナガコガネグモの卵嚢が有る

親が守っていたのだが、力尽きて死んだ

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