とりとめのない 毎日・・・・

*一羽はこの庭で生まれたキジバトです。
「 どうして判るの?」と 思われる方も多いかと・・・
この写真のツーショットになる数時間前のことです。
一羽が柿の木に止まっていました。ここで生まれたキジバトだとおもいます。
巣離れするまで 飛ぶのもおぼつかないころ、樹木の止まる場所、動作、鳴き声などから
(管理人)から観て「あ、ここで育ったキジバト」だと直感 (^-^)v。
案の定 ガラス戸二枚、網戸を一枚 ガタピシ言わせて開けて 「デデッッポー」と幼鳥時代の呼びかけをしたら、
” グ〜〜〜グ〜〜〜”と低周波?で 鳴くではアリませんか・・・
その後一時間ほど 鳩の定番の鳴き声で「デデッポッポー」を繰り返していました。
そうしたら バサバサバサッ ともう一羽が来て 庭で一緒に散策?
その時の写真です。
この間巣立って もう恋人(鳩)の紹介に来たのか〜心をよぎりました。

なんと 次の管理人の行動が 「モミの木の剪定をしなくっちゃ」でした。
先ごろ空いた巣の除去をしたときに あまりの汚さに辟易して、「二度と巣作りさせない」
ようにと モミの枝を少し間引いたのですが、まだまだだと思い至りました。
巣掛けは 安定した枝ぶりで、巣の上に雨を凌ぐ屋根状の枝葉も必要です。
春先の巣作りは絶妙な箇所に作ったのです。 通路の目と鼻の先でした。
幼稚な考えですが乾燥した糞などから 鳥インフルエンザにかかったら コロナのようになるのでは?
などと
巣の存在を恨めしく思ったのも事実です。 (^_^;)無知?
そこで確実にするために より巣作りしにくい 枝ぶりになるよう 強剪定するという 愚挙にでました。
写真の中央がモミの木。やや右側の茶色いハンギングのあたりが 春に巣を掛けた場所です。
かつて営巣した木(イトヒバ/ヒヨクヒバ)が まだ庭に有るので ソチラで巣作りは ウエルカム
ということで、 モミの木はさっぱり選定・・・・木には申し訳ないと思います。
プルーン・ブラックベリー・ポポー・オクラの話題は 以下に続く↓
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