干し柿と 夕日時の花たち

干し柿

干し柿


菊2

夕焼けを背景に 花々が赤らむ。



菊1

菊の仲間



菊

菊の仲間



カラタチバナの実

カラタチバナ
冬場には 食べ尽くされるので
記念写真(-_-);
(ストロボ撮影)


シロヤマブキの実

シロヤマブキも 夕日を浴びている



リップセージ

リップセージもポツリポツリと見られる。
夕日でいっそう赤い。
花時は終わりに近づいている。


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チャノキの実

チャノキの実

チャノキの実。
昨年の花が果実となる、二年がかりの実という事らしい。
ウィキペディアによると「自家受粉の確率は数パーセントと低く、その種子の発芽率も10パーセント程度」とある。
小さな鉢植え一本しかないので、あまり実が見られないということか・・・

ミモトウガラシ

ミモトウガラシという鑑賞トウガラシ。
一度花が終わり、果実から取り出した種を蒔いたら発芽。
年内に二度 花と実がみられた。
葉も幹も実も紫。
地味過ぎて 鑑賞価値となると・・・有りや無や。


チジミザサ

チヂミザサ。
断捨離でこの後、没になった。









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オシロイバナ マユハケオモト ピラカンサ


この植物の名は?

オシロイバナ枠

この花の名前が即座に出てくる方は かなりの植物通でしょうか。


オシロイバナ種子

花後 と言えば分かりやすかったかも〜
オシロイバナ〜花弁ではなく萼片でした。
黒い果実が見えます。  (/_;)



モミジの翼果


モミジの翼果が 葉より先に紅葉(果?)中



マユハケオモト


マユハケオモト
刷毛・・・



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クラフト

センボンヤリ

空き瓶クラフト
センボンヤリの閉鎖花


ドングリクラフト1

金属クラフト
ドングリ(ナラガシワ)
畳(セッコウ)



クラフトガラス

金属クラフト ガラスクラフト
ビー玉(グリーンのガラス)や ガラス玉(扁平なおはじきふうガラス)ブルー



ホオズキ クラフト


ホオズキクラフト
ん?
どれがクラフト?
一個は 本物


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畑仕事は辛く 虫の撮影は楽し

畑

タマネギを植えるためのタイムリミットが来てしまい、重い腰を上げて草取りと畝立て作業。
赤枠が畑を起こし、タマネギを約250本ほど植える箇所。
疲労困ぱいの老人・・・


ショウリョウバッタ

チキチキチキと飛んできた 精霊バッタ。

オンブバッタ

オンブバッタも・・・・

オンブバッタもショウリョウバッタも隠蔽的擬態(mimesis)で緑や枯れ草色で擬態する。


ナナホシテントウ

ナナホシテントウも 軍手の上。
てんとう虫の中で一番絵になるので好きだ。
実際にほぼ実物大のクラフトでは 星7つ描くのが困難だったり
面倒で、2つ星(ナミテントウ?)に描いてしまうことが多い (-_-);

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どんぐり

コナラ1

庭のコナラは 目下ドングリをポトリポトリと落としている最中。
拾うのが日課になっている。
散らかった鉢や草の陰に落ちていると ついつい見落とすのだが、コレが発芽すると面倒。
折角発芽したモノを抜くとなると なにやら 気がとがめる(/_;)


庭のドングリ

毎年大量にキープしても 翌年は干からびて 結局ゴミになって捨ててしまうことに~
虫が這い出したりすると 最悪。



ナラガシワ

数日前に 公園のナラガシワの下から拾ってきたどんぐり。
ほぼ 9割9分が ムシクイ。
熱湯につけて 広げたところだが、ほぼ全部が 親指と中指でグシャっと潰れた。
中には虫の糞しか入って無いという有様。
虫が居なさそうな 硬いのは数個だった。



ナラガシワ殻斗

殻斗はまぁまぁ きれいだ。 何かの工作に使えないかと取っておきたいのだが、翌年はコナラ同様 干からびてゴミになってしまう。


マテバシイ


マテバシイ。
この中に虫が居るのを見たことが無い。
何か虫除け成分でも持っているのだろうか?
クスノキのように樟脳成分?

ところがクスノキはアオスジアゲハがむしゃむしゃ食べるから,これまた面白い。
植物と昆虫はつかず離れずの関係のよう。

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今日の庭で

タンポポ
勢力争い。
タンポポ(在来種のはず)と ヒメマツバボタンが 鉢の半分づつ。
ヒメマツバボタンは一株  タンポポは複数株

タデの仲間

タデの仲間
庭と言うより山の中。
自分でも歩けない乱れよう。

山桜

山桜の季節外れの花(狂い咲き)


オオチャバネセセリ

オオチャバネセセリ



キタキチョウ

キタキチョウ
後翅の隅角がかなり鋭角的 (^-^)



アマガエル

この寒空に とても小さい雨蛙。
ミセバヤの花を写そうとしたら、飛び出した。
色がまるでヤマアカガエルのように斑な茶色・・・一瞬ヤマアカガエルかと思ったが 側面から良く見たら 馴染みのアマガエルだった。
鼻の孔を膨らませて まるで怒っているようだ。
なんと 鼻が長いカエルが居て ピノキオ蛙(リトリア・ピノッキオ(Litoria pinocchio))と言うらしい。
検索したら 「カエルの鼻」という書籍もあったりして、鼻だけ取り上げているのか?(^-^)

何気に見ているカエルも 庭に居てくれるだけで嬉しくなる。
無事に冬を越せるのが何匹になるか・・・・

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朝日の中で植物たち

アキギリ

早朝 太陽が横からさすとき 草花の喜び?が伝わってくる。


カラタチバナ

カラタチバナ
冬には全て野鳥に持ち去られる実。


野菊(シロヨメナ)

野菊(シロヨメナ)


秋の空

午前中 秋空が広がった。
柿の実は まだあおい。


蝶が舞うー
キチョウ室内

何と事務所(兼作業場)へは トンボや蜂、蠅が飛び込んでくる。
空いていた所から キチョウが部屋の中を飛び交う。
網戸の内側を飛ぶ蝶。

キチョウ・ニラ

外へ出して暫くすると ニラの花(園芸種らしい)に止まっていた。


アイタデ

アイタデ

ヨウシュヤマゴボウ

ヨウシュヤマゴボウ


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十三夜の月

十三夜

明るい月だなと写真を撮った。 (合成)
夕方のニュースで 十三夜だと言っていた。
どうやら十五夜の直前 (^-^)
大きくて明るいハズだ。



ヤマトシジミとキタキチョウ


メドハギが 強い風で揺れていた。
ヤマトシジミ?が逆さになっていた。
普通に止まるより 強風を受け流す合理的な止まり方なのだろうと思う。

キタキチョウの蛹もぶら下がっている。
ここから 数頭のキタキチョウが 孵った。
キチョウは成蝶越冬すると思うが、この庭にも越冬蝶が見られそうだ。


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黄金虫の幼虫

モミジバフウ(街路樹)
街路樹として 植えられている モミジバフウ (右隅に石川門が小さく見えます)
紅葉の季節だ。


モミジバフウ(公園)

昨年11月の公園樹。 冬枯れのモミジバフウ。

過去には沢山実が拾えたのだが、この頃は落下する果実はすぐに回収破棄するようで 余り奇麗な実が落ちていない (;_;) 管理が行き届くのも 考えもの(/_;)
3年ほど前までは ビニール袋をもって ドングリや 果実を拾う人が沢山いたが今年は見かけなかった。
替わりに園内にはドングリの木の下に、ドライヤーの大きなもののような、送風機?で、落ち葉や(多分)どんぐりも含んでかき集められていた。


モミジバフウ果実

モミジバフウの拾った果実は複雑な形状をしていて、ボタニカルアートの題材によく使われるようだが、自分では描きたくない・・・それほど複雑な形状をしている (>_<")


モミジバフウ立ち枯れ

何年も前に種を蒔いて 鉢植えで育てたモミジバフウ。
写真は2メートルを超し、一昨年辺りから(収穫に至らなかったが)小さな実が成った。

ところが二本有ったモミジバフウが、今年二本とも紅葉期になる直前一気に葉を落とし、樹木そのものが枯れてしまった。
いろいろ調べると 甲虫類の幼虫の根っこへの食害らしいことが分かった。
(注意したいのは カナブン、ハナムグリは害を及ぼさない)
抜こうとすると軽い力で鉢からスポッと抜けた。
まるで一本の棒のようだった。



ミズナラ幼苗

コチラはミズナラのポット苗。 
突然枯れたので引き抜くと 主根を残して側根(支根)はすべて無くなっている。
モミジバフウもミズナラも 柔らかい側根がすべて食べられていたことになる。



コガネムシ若齢幼虫

小さな塩ビポットの土の中から コガネムシ(名前は暫定)の若齢幼虫が ぞろぞろ・・


ミズナラ立ち枯れ

ミズナラの葉も枯れていたので 鉢を見たらわずかの幼虫で まだ樹木は回復しそうだった。
(コチラは幹に裂け目や割れた表皮が沢山有って、幹に入り込んだ害虫も考えられる)

ナラガシワも 突然成長が止まったかのように、実と葉がすべて落ちていたが、枝を折るとみずみずしくて未だ生きているようだ。
何とか来春は葉が出そうな予感がする。出て欲しい(-_-);
新しい鉢へ植え替え 殺虫剤をすき込んで植え替えをした。
抜いたときに、幼虫は若齢と思えるのが数匹しか居なかった(^^)♪

そして 枯れたモミジバフウの鉢には 写真のような終齢幼虫と思われる大きな芋虫が・・・・・
20cm位の深さ ホボ鉢底の辺りに20匹ほど見つかった。
憎っくき犯人達だ・・・   このまま 園芸ゴミの収集袋に入れた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以下は 閲覧にご注意下さい。
かなり不快に思われるかと思います。
虫の嫌いな方は飛ばして下さい (/_;)

コガネムシ終齢幼虫


動画は YOU TUBE にあります。(閲覧注意)

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ミゾソバ

ミゾソバ葉

ミゾソバの葉

ミゾソバ


花弁に見えるのは 萼片だそうな・・・


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