夏の空 アゲハ幼虫と空蝉

夏の空 夏の雲

夏の空 夏の雲
庭に覆いかぶさっている。

飛行機雲

飛行機雲
気温は35℃ だが 外に出ても 数分で室内に戻る。
今夜は 三日月だそうだ・・・・

アゲハ幼虫1

アゲハ幼虫が 空蝉の居る(?)葉を食べる
葉は ダイダイ。


アゲハ幼虫2

徐々に 空蝉に迫る


アゲハ幼虫3


しばらくして見たら 葉っぱの芯を残して葉先まで食べ尽くしていた。
抜け殻は 哀れ・・・落下して居た。
この幼虫はそろそろ 遁走して蛹になる予定。
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夏の花

ハイビスカス花

ハイビスカス

ハイビスカス

ハイビスカス


アルストロメリア

アルストロメリア


エゴノキ果実

エゴノキの果実


アキカラマツ*花

アキカラマツの花


アキカラマツ全体


アキカラマツ全体
倒れていた花をまっすぐに立ててみたところ。
1メートルを越える〜
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今日の庭から

ゴマダラチョウ

庭に初めての蝶
黄色いストローが印象的

ゴマダラチョウ1

ゴマダラチョウのようだ



アゲハの飛翔

アゲハは 常連さん

クマバチ

大きなクマバチは デュランタの小さな花に 頭を突っ込む。


デュランタ1

デュランタ
白いフリルのような縁取りと濃紫の対比が良い。


デュランタ

デュランタ
枝先に向かって咲いていく。


ホオズキ

ホオズキが朱色になった


メドウセージ

メドウセージ


アキギリ被害(アオドウガネ)

アキギリ葉っぱの食害
(アオドウガネ成虫)


コナラ被害(アオドウガネ)

コナラの葉の食害
写真には空蝉が写っているが 犯人ではなく ^^;
犯人は(アオドウガネ成虫)
コナラの枝を揺すると ポトリと落ちる。


クロオビハナバエ

珍しい蝿が居た
やっとクロオビハナバエ (または其の近縁らしい)と名前が分かった。



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アオドウガネ(仮) 被害

カボチャ

ご近所さんから 打木カボチャを頂いた。




アオドウガネ(柿)

アオドウガネと思われる甲虫の食害。
柿の葉っぱを食べていた。
庭木の中で実害が有ったのは プルーン(食害、樹木半分枯れ死)、モミジバフウ(枯れ死)。マテバシイ(枯れ死)
など、葉を食べられた木はコナラ、日本柿、山桜、イイギリ、イタヤカエデなどです。
とてつもない 悪食だと思う。


モミジバフウの枯れ死記事
https://ohmaga.blog.fc2.com/blog-entry-1353.html



柿の葉の表のアオドウガネ 画像は「続きを読む」以降にて・・・・
続き画像には 気分を害するかも知れない写真があります。
苦手な方は閲覧ご注意ください。

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今日の昆虫と トリ

オオスカシバ飛翔

庭を飛ぶスカシバのようなもの・・・・
写真を撮りたいと 網で捕まえてみた・・・・


オオスカシバ成虫

オオスカシバのようだ


オオスカシバの幼虫

数日前に山桜の葉を食べていた幼虫
オオスカシバの幼虫だと思われる・・・
人様の庭で オオスカシバはのうのうと世代を繋いでいるのかも・・・



バッタの仲間

バッタの仲間か ひょうきんな顔の子がいる。


ハムシ(仮)

真っ黒な虫が居た。
アザミに良く来る ルリクビボソハムシだろうか。
ノアザミがまだ 庭に残っている。
複眼が飛び出していて アップは怖い (@@;)



アオスジアゲハ

アオスジアゲハの幼虫
屋外だと幼虫段階で いつの間にか居なくなる。
外敵にやられるのだ。
運良く蛹に成るものも居るが 見ている卵の数に比べれば 少ないと言えそう。


カメムシ(仮)の卵

カメムシの卵だろうか〜
縁がギザギザしている。



カメムシ(仮)の卵(車)

なんと駐車している 車の側面に産み付けられていた。
とても小さくゴミのように見えた。
何気なく写真を撮って、習慣的に指で弾いて取り除いた・・・・
さて なんん虫の卵か 取って於けば羽化したかも知れない〜

後でそう思い探しに行ったが 地面を這って見たが すでに見えなかった(>_<")


スズメ

スズメ
ここのところ子雀が頻繁に餌を取りに来る。
ガラス4枚越しで撮ったので ボケてしまった。 m(_ _)m



オナガ


オナガはここのところ 庭に来る回数が減ってきた。

今日は突然団体で騒ぎまくっていたので カメラを手にしたが、人の気配ですべて
飛び去った。 電線や電柱に一旦止まって それぞれ 示し合わせた様に
少しずつ飛び去る。
いっとき 電線に止まったところ。


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今日の植物

アベマキどんぐり

鉢植えのアベマキに 4個のどんぐりが付いたが、2個がいつの間にか落下していた。
残る2個の内、一個は小さく色もわるいので 早晩落下の憂き目に遭いそう〜
唯一 健康そうなどんぐり。 (^^)
ところが 後に(虫こぶ:虫えい)だと分る。
堅果にはならない (;_;)


コナラどんぐり

こちらは 地植えのコナラのどんぐり。
剪定に剪定を繰り返しているのだが、成るわ成るわ。


ホオズキ

ホオズキ
ひっそりと咲いていたが、ぽ〜っと灯が入った。
鬼灯とも 書くが どんな 意味合いがあるのだろう。



ヨウシュヤマゴボウ花

ヨウシュヤマゴボウの花はどこから 果実と化すのか分からない。


ヨウシュヤマゴボウ果実

果実。
果軸 果柄 萼片などが 強烈なピンク色から 紫色になる。




ヒメヒオウギスイセン

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)


一銭陶貨とヒメヒオウギスイセン

寫眞はヒメヒオウギスイセンの球根と一銭陶貨。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
雑記・・・・
ヒメヒオウギスイセンの寫眞をアップしたら、一読者から「かつて子供の頃、この花を”五銭玉”と
言った」とお便りが有りました。なぜかと推測をすり合わせたところ、球根が五銭硬貨に似ていたのではと
言うことになり 五銭硬貨を検索したら、色々の大きさや合金のものがあり、それらの大きさが
似ていたのかなということに落ち着きました。
明治20年〜30年代頃の硬貨には 真ん中に菊の御紋が刻されているものがあり、球根がソレに似ていなくもない。
ま、そんなところから 五銭玉と言ったのかも知れないとなりました。
安直な推理で 真偽は不明。

写真は昭和二十年の一銭陶貨と球根。
五銭陶貨はわずかに大きく、より 球根に近かったかもと思われる。
市中に出ること無く 試作品として作られた 陶貨だが Ya***オークションなどで その陶貨が
山のように出品されているのは 何故か不思議。
筆者が一銭陶貨を持っているのも不思議。
雑記 終わり・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


参考 明治25〜30年頃の五銭貨デザイン
五銭貨


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ブラックベリー収穫まで

ブラックベリー葉っぱ

ブラックベリーの木 シーズン始め・・古い枝や新しい枝が錯綜している(;_;)
手が届く高さで 蔓を巻いて束ねてある。

ブラックベリー蕾



ブラックベリー花と虫1

花に来る昆虫 ありがたい♫ ♪


ブラックベリー花と虫1

蜂や 小さな甲虫類も 受粉のお手伝い


ブラックベリー緑

受粉後 緑色の実が見え始める。
背景にプルーンのあおい実も見える。

ブラックベリー緑赤

徐々に赤みを帯びてくる


ブラックベリー赤

赤い実(昨年の写真です)


ブラックベリー赤2

赤い実
美味しそうだが 酸っぱい



ブラックベリー赤3

この段階では硬くて食べられない (>_<")


ブラックベリー赤黒

赤い実
黒くなって 少しずつ大きくなる


ブラックベリー赤黒2


大きさも徐々にお大きくなる


ブラックベリー黒

黒色になると 一日か二日で大きさを急に増す
黒色になって 落下する直前に 甘みを増す
この段階になって 初めて生食可!♫ ♪

硬い種粒は 覚悟しないと食べられ無い。


ブラックベリー収穫
実がぽろりと 取れる状態になると 甘みが感じられる
多くなると処分に困るので 採って 果実酒や ジャムになる
ジャムは種が固くて 不人気 ^^;
リカーと角砂糖で果実酒が主

ブラックベリー紅葉

紅葉になって冬には落葉(昨年の写真です)





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石膏・アクリルあそび


キュウリ

このシーズン 皆様もご経験かと思いますが、夏野菜をおすそ分け戴くことも多いかと・・・・
ご近所さんで家庭菜園をしている方から ほぼ毎日 菜もの、キュウリやナス、トマトなどなど
頂いています。写真は当庭で採れたキュウリ。

石膏・アクリル1

石膏にアクリル絵の具で趣味の工作です。

石膏・アクリル2

カメノコテントウは 模様が覚えられません。
描くたびに 写真とにらめっこです。

石膏・アクリル3

ナナホシテントウは やっと 黒点が 描けるように



石膏・アクリル

岩(石膏)に描いた魚

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庭の植物 この頃

ヒメミカンソウ1
ヒメミカンソウ

ヒメミカンソウ
ヒメミカンソウ


ナガエコミカンソウ
ナガエコミカンソウ


ナガエコミカンソウ
ナガエコミカンソウ


ナガエコミカンソウ花
ナガエコミカンソウの花


サンゴジュ・絵

古い絵と現在のサンゴジュ


剣先なんば

古い絵と 現在の剣先なんば
ケンサキナンバの漢字を検索して このナンバは石川県白山市の特産品だと
初めて知りました ^^;
春先の苗を買うときに ケンサキナンバとしていつもあったので、ごく普通の鷹の爪の一種だと
思っていました。


ノアザミ・絵

古い絵と 現在のノアザミ
(最初の花を切り落とした後、二番手で咲いた花も、綿毛になってしまった)


ヒメヒオウギスイセン

ヒメヒオウギズイセン(クロコスミア)
こちらは絵が無い ^^;


ギボウシ

新種の花かと 思いきや

ギボウシ(Wide Brim)の 葉の上に落ちた・・・↓

デュランタ1
デュランタの花びらでした


デュランタ2
古い絵と 現在のデュランタ

絵はそれぞれ5年前のものなので 5年間 変わらぬ庭の植栽?
サンゴジュは地植え デュランタは 鉢植え ノアザミは鉢植え・・・
剣先なんばは 今年植えたモノです。


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今日の昆虫

アオスジアゲハ羽化

昨日予告の アオスジアゲハが羽化した。
朝 最初の写真は アオスジが続く ^^;
外の天候が荒れていたので、半室内のようなところで、花の上に留め置いた。
もちろん 自由に外へ飛べるようになっているのだが・・・午後までじっとしていた。
午後の晴れ間に 外へ出すと すかさず 我が家の屋根の上へ舞い上がった。



アオスジアゲハ産卵

外には アゲハチョウ モンシロチョウ アオスジアゲハが産卵行動をしている。
アオスジアゲハが クスノキを見つけては産卵していた。
写真は動画からクリップの 産卵シーン。
お尻を 若い葉の裏に付けて産卵。


アオスジアゲハ羽化予備軍

今朝羽化したのと 同じ日に蛹化したもの。
中には黒と青の羽模様が透けて見える。
多分 明日の早朝に 羽化すると思われる。


セセリの仲間(チャバネ)

夕方 ブンブンと強い羽音がするので 探すとセセリ蝶の仲間が・・・
大抵は翅を立てて止まるので 画像からチャバネか オオチャバネかイチモンジか
判断しやすいのだが・・・
この写真は飛び立つ直前で前翅の表が見える・・・
星が小さいのでチャバネセセリが 近いが 良く分からない。
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アオスジの羽化と ホシヒメホウジャク(?)

アオスジアゲハ

2週間前に蛹になったアオスジアゲハ。 今朝 羽化していた。
一日違いで蛹化したものが 後二頭・・・
多分 明日には羽化しそうだ。




ホシヒメホウジャクとアオスジアゲハ


なんと ホシヒメホウジャクと思われる最小スズメガが 室内へ飛び込んできた。
小さな松ぼっくりに止まって動かないので そっとアオスジに近付けた。
しばらくして アオスジは外へ飛び立った。
カメラで追うより早く 近くの三階建校舎の屋上近くへ舞い上がった。
今ままで 蝶の旅立ちシーンで 最も高いところへの飛翔だった。

ホシヒメホウジャク

ホウジャクはタブの植木鉢の上へ置いておいたのだが、 夕刻アオスジアゲハの
明日羽化組を見に行ったら その蛹の横にホシヒメホウジャク(と思しき蛾)が
止まっていた。 偶然なのか それともアオスジに 「羽化を促して」いたのか・・・
アオスジアゲハは 蛹殻の中で明朝の羽化に備えていた。


昆虫の森イラスト


過去に描いた鉛筆画が見つかった・・^^;アセ
なんの正確さも持ち合わせていないで、何を思って描いたのか忘れてしまった絵。
それとなく昆虫らしさが判るが 愛しのヒヨドリも小さく 描かれていた。

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バッタの仲間(幼体?)

バッタ科の幼体


バッタ科
幼 体
大人のスタイルをそのまま小さくしたようで かわいい(^-^)v



シオカラトンボ雌

シオカラトンボ?   ナツアカネのようです。

↑ とは 別の日に撮影 ↓
トンボ

シオカラトンボ? ナツアカネのようです。

[ Junさんからナツアカネかアキアカネの未成熟体だと教えて頂ました ]

図鑑でチェックしましたら ナツアカネでした。

Junさん ご教示有り難うございました。

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