タイワンタケクマバチ



タイワンタケクマバチ1

タイワンタケクマバチと思われる

中部地方を中心に、南北方向へ生息域を拡大中のようだ。

タイワンタケクマバチ

外来生物
園芸支柱を齧っていたのだが、塩ビのコ−ティング部分を貫いたところで 中の金属に
行き当たり・・・・ あきらめたかどうか・・・
この少し上に 枯れ竹を使って居るのだが、横向きの竹の穴にヤモリらしいものが入っていた。
目があって驚いた。


カナヘビ
以前 カナヘビがコナラのシベを食べるシ−ンを見たので、ヤモリも食べないかとコナラのオシベを差し出したら 咥えた σ(^^)
垂れ下がっている 雄花序の先にヤモリらしい顔が見える。

スズメ

スズメ

アオスジアゲハ羽化と蛹

"アオスジアゲハ羽化"  もうすぐ羽化の蛹(真ん中下)も見える

スポンサーサイト



続きを読む

関連記事

蝶の羽化ラッシュ

アゲハ

アゲハが羽化していた。
どこでサナギになったかわからないケ−ス。
今日は外は雨模様で寒かったので、花に乗せておいた。

アオスジアゲハ

アオスジアゲハは次々に羽化中。

アオスジアゲハ
夕方写した写真。
この状態だと 明朝早くに羽化しているハズ。
アオスジアゲハの特徴的な翅の模様が透けて見えている。



スズメ

目下の庭の主は スズメ。
子育て中なのだろうか、餌を咥えて帰っていく。
時に タチイヌノフグリの果実を食べたり、プランタ−に植えてあるレタスの葉を食べていたりする。
結構 不器用なホバリングをしている。
関連記事

野鳥のオモチャ

野鳥のオモチャ

何十年か前に買った 野鳥のオモチャ
(背景の魚の絵はNetから落としたモノです)

野鳥のオモチャ
野鳥のオモチャ

シュンラン
シュンラン


オダマキ
オダマキ


ウラシマソウ
ウラシマソウ



オニタビラコ(?)
オニタビラコ?
背景は ナラガシワの鉢植え、その後ろは ミズナラの鉢植え



コクサギの実
コクサギの実が着いた🎵
種子をいただいてできた、数本一緒の鉢植えだが、雌雄異株で幸い雌雄があるようだ。
昨年も実が成ったので、今年は花時に雄 雌 確認してみた。

庭の一角で家人が「このあたりに来ると、ガス漏れのようなニオイがする」
というので 原因を探るべく ガス周りをチェックしたりしても 異常なし。
ついにたどり着いたのが コクサギ・・・
葉に触れるでも無く、花も咲いていない時期に「異臭」を感じたのも不思議だが
名前の由来も大いに納得の出来事でした。(/_;)


関連記事

選挙投票の行き帰り

セイヨウタンポポ

小学校の一角に、過去にレンコン栽培の実習に使われた場所があって、今は荒れ放題になっている・・・。
セイヨウタンポポが70センチメートルにも伸びて、一株に綿毛帽子が十数個ついている。
それが数十株、他の雑草としのぎを削っていた。
ひぇ〜  これらの綿毛がご近所、そして我が家にも飛んでくるのか 😓^^;
側溝の隅や道端にも黄色いタンポポが蔓延しているのは・・・ここが元凶??

ギシギシ

ギシギシだろうか〜南方のジャングル植物かと思えるほどに繁茂。
だが 懐かしい。
選挙投票の帰り道。得した気分で歩いていると〜〜

まるで目線の高さで 松の花・・・
松の花

盛んに新しい枝をのばしているようだ。
背景の車と下の笹で比較すると、いかに低いところに咲いているか、
おわかりいただけるかと思う。
昨年の松ぼっくりのあたりから、新しい茎を伸ばして 雄花と雌花がついているようだ。
下方に雄花、雌花がてっぺんで艷やかで可愛い色合い♪♪

追加:写真
松の花たち
松の花たち

ヒメジョオン

ヒメジョオンとタンポポ(在来系だが交雑種かも知れませんが)。
ヒメジョオンとハルジオンは必ずネットで確認しないと、違いを覚えられない。
上記の雑草田?(レンコン田跡)に白花や ややピンクがかった花が咲く株が多数あった。
日当たりがよく 今年の春先の異常高温で、ハルジオンとヒメジョオンが混生状態。

日頃入れない小学校の校庭だが、統一地方選の投票所になっていて、今日は堂々と入れて、
そこにある草花を見ることができた♪♪
関連記事

生き物たち 活発に

スズラン

「スズラン」


バッタの仲間

バッタの仲間が飛んで出た   (@_@) 
「クビキリギス」が似ているが・・・^^;
成虫で越冬して 春先に意表をつかれることが多い。
薄褐色型、緑型、時に紅色も見られる。


カワラヒワ


「カワラヒワ」だろうか 遠くの電線に止まっていた。  正確な名前は未定^^;
良い声で鳴いていたら、異性(?)が飛んできて 一緒に居なくなった (-_-);



関連記事

コナラの花

コナラの花

コナラの花



コナラ雌しべ

雌しべだろうか


コナラ 雄しべ

雄花序だろうか





花材

とある グル−プの会合に使う 花材を買いに 使いっ走りを (;_;)


花材

同じく 花材


関連記事

アゲハ羽化・樅の種・アベマキの花

アゲハ羽化直後
アゲハが1頭羽化していた。
昨日 庭土の再生作業をしたばかりの土〜そこに挿してあったシャベルの柄に止まっていたのだ。
室内のどこかに蛹化していたらしく、蛹がどこに有ったか分からない・・・・



アゲハ羽化直後1
当家では出立前に花に留める様にしている (^_^);
花から吸蜜する蝶もいる。
先日羽化したアゲハの吸蜜。→吸蜜シ−ンはコチラ。

今日は外は雨模様。
アゲハ羽化直後2
ガラスドアの向こうは雨が降っている。
蝶の判断で外へ飛び立てるようになっているのだが、気温も低く、太陽の光や湿度なども判断材料になるのか、
花に止まったままで夜になった。


アベマキ若葉
アベマキの若葉
実生で鉢植えのアベマキ。


アベマキの雄花序
雄花序が見える。
雌花は雄花序それぞれの近くに付いているが、写真では分からない。


キランソウVSアジュガ
キランソウとアジュガ。
花の姿がとても似ているので 並べてみた。

アメリカスミレサイシンvsスミレサイシン
アメリカスミレサイシンとスミレサイシン。
左はスノー・プリンセス(Snow Princess)らしく、数年前に道路脇の側溝コンクリ−ト角に有ったものを、
鉢に入れておいた。生命力が強そうで、駆除しても翌年は、どこかから生えてくる。
厄介な外来種となっている。
右は在来種のスミレサイシン。

在来種は葉っぱに先駆けて花が咲く(北陸某所では)のだが、今年は🇺🇲に負けたのか 花が咲かなかった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
樅毬果
昨年採れたモミボックリ(毬果)が、ビニール袋に入れられて有った。
5〜6個がばらばらになったものを選別してみた。
苞鱗と種鱗、種子がばらばらになるまで 袋に入れたまま叩いてほぐした。

樅種子
苞鱗種鱗が 左側。
真ん中が種子。
右側は種子から羽根(翼)部分が取れたもの。

関連記事

アゲハの吸蜜

アゲハ羽化直後1

アゲハチョウの吸蜜
羽化した場所から花へと移動。
ストロ−を伸ばして吸蜜します。
6分を越える長編?です。
お時間の有る時に見て下さいますようにお願いします。

アゲハの吸蜜 ↓

関連記事

庭の植物 上から目線で

アオギリの新葉
( アオギリの新葉 )


アオギリの新葉1
( アオギリの新葉 )


ハウチワカエデ
( ハウチワカエデ )


ダンコウバイ
( ダンコウバイ )


ナラガシワ
( ナラガシワ新葉 )
背景にミズナラ トウカエデ


カントウマムシグサ(仮)
( マムシグサの仲間 )


コバンソウとヒメコバンソウ
[ コバンソウ ]の仲間
コバンソウには花穂がぶら下がっています

タンポポ在来種と外来種
[ タンポポ ] (  ←在来種 外来種→ )


カレンジュラ
(  カレンジュラの仲間 )


ウバメガシとユズリハ
[ ウバメガシとユズリハの花 ]


シロヤマブキ
(  シロヤマブキ )


シロヤマブキ1
(  シロヤマブキ )


トキワハゼ
(  トキワハゼ ) 下から目線 (^-^)


スズメのヤリ
(  スズメノヤリ )


オナガ
[ オナガ ]
ヒヨドリは3月1杯で ぱたりと来なくなった。
目下、オナガ軍団  スズメ戦隊 


オナガ
[ オナガ ]
関連記事

マムシグサの仲間(テンナンショウの仲間)

マムシグサ展葉中不思議

マムシグサの仲間で 庭で一番先に萠出したのがこのマムシグサ(古株 ^^;)
毎日"不思議な折畳みの葉" が広がってくる
マムシグサは基本的に葉は2枚だそうだ・・・

マムシグサの仲間幹色

2番手で大きくなった仲間(→)
二つの軸の色が 微妙に違う
緑色(左側)とマムシ色(右側)〜僅かに紫がかるマダラ模様
葉柄まで斑の紫が・・・
広義の蝮草と言えそう


マムシグサの仲間

4番手 マムシグサの様なモノが見つかった (^.^)
葉の出方が 先の二つと少し様子が違う
葉っぱの先から萠出してきたようだ

マムシグサ(子1)

一番大きなマムシグサ(四角い鉢)に小さな葉が出てきた
エンレイソウの葉に似ているが マムシグサのようにも見える。

マムシグサ(子)
だんだん大きくなってきた
エンレイソウ? マムシグサ?
そもそもマムシグサの根本から出ているので マムシグサの子供?

マムシグサの苞(キ−ル)

大きい方の 苞
船底型の苞のキ−ル(竜骨)部分は飛び出している


マムシグサの苞(キ−ル2)

コチラの苞は キ−ルの様なモノが見えず 葉が平坦に見える

〜〜〜ウラシマソウ〜〜〜〜
エンレイソウ・ウラシマソウ

3番手で出てきた かなり太い
小さなエンレイソウの横からマムシグサ風の芽
昨年もこの場所に ウラシマソウが出た事を思い出した ♪♪


ウラシマソウ

エンレイソウの葉の陰になっているが 展葉中
早くも濃紫色の紐状のモノが出ている



ウラシマソウ1

ウラシマソウの名前の所以 竿と糸の部分
多くのnetでの解説に、この紐状のモノは何の役にたつのか分からないとあるが、
先のほうが、地面に到達することから 虫を苞の中へ呼び込む為の通路になるのでは?
あくまで個人の感想です(^.^)
空中回廊?



ウラシマソウ2

まさに 竿から垂れた釣り糸のようだ

関連記事

tag : マムシグサ

アオスジアゲハ羽化とお月さま

アオスジアゲハの羽化 (今期3頭目)
アオスジアゲハ成蝶
毎日羽化が続く アオスジアゲハ。



  * 満月前夜の お月さま(^-^)
月

 満月は天候不純で撮影はボツ。
 満月の少し前のお月さまです。
 でこぼこ感が凄い。


* アオスジアゲハの羽化 (今期2頭目)
アオスジアゲハ

午前中に黒くなった蛹を発見
倍速撮影等を駆使して羽化時の撮影を試みた。(動画は後日)
月が満ちて アオスジが生まれた (-ε-);・・・・ということは多分 無い(^-^)








続きを読む↓

続きを読む

関連記事
あたらしい記事
直近のコメント
miniアルバム
カテゴリ
リンク
おまがえる の庭で(月別保存)
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
タグ(ブログ内検索)
記事検索タグ

アオスジアゲハ スズメノヤリ アゲハ アクリル画  コメツブツメクサ コノテガシワの受粉滴 ツノマタタケ アクリル ヤガタアリグモ ハルニレ ヒヨドリ リョウメンシダ 垂蛹 帯糸 蝉蛻至楽 貝殻 ヒメマツバボタン ハネナガイナゴ 帶蛹 コナラ センニンソウ カシワクチブトゾウムシ クジャクサボテン メダカ シュンラン ボンネットバス アロニア モミジバフウ 石膏人形 アオオビハエトリ カギバアオシャク クサキリ 台湾の蝶 あまがえる 水彩画 多肉植物 ヤゴ 冬芽 ヒシバッタ キクザキイチゲ キタテハ ペンギン クロトガリキジラミ ノアザミ タチヒダゴケ コオイムシ ボッチ セッコウ スズメ タンポポ 黒いアマガエル ホオズキ アキカラマツ クスノキ リュウキュウアサギマダラ マムシグサ プラナリア 雲南百薬 デュランタ アナカリスの花 アメリカピンクノメイガ タイワンタケクマバチ アピオス カワカゲロウ のと里山海道 ジョウビタキ 水滴 玉ネギ カニノツメ 椎の実 オオバジャノヒゲ ウスグモスズ 大雪 コナラシギゾウムシ オレクギエダシャク キジバト オオアトボシアオゴミムシ オスグロハエトリの雌 ヘリグロテントウノミハムシ サカマキガイ キンキマメザクラ コバンソウ