今日みた植物たち

アジサイ
アジサイ
そろそろ枯れ始めた

アキカラマツ
アキカラマツ
2メートルを超す高さに


ムラサキシキブ
ムラサキシキブ

ヨウシュヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウ

クマヤナギ
クマヤナギ


コノテヒバ
コノテガシワ
実になっている


ナラガシワ
ナラガシワ(鉢植え)
どんぐり小僧  高いのでデジカメで望遠撮影。

プルーン
プルーン(浅間プルーン)
樹木内部が何者かに侵されていて、琥珀色の樹脂を出しまくっている。
シロアリの侵入もあり、被害部分を取り除いて、コンクリートで養生中。
満身創痍になって それ故か 実が沢山ついている。
過去に今のように青い果実が樹木いっぱいになった途端 木が枯れてしまったことがある。
接ぎ木苗を買ったので枯れた部分を切断。横から萠出していた枝を育てることにした。

そして二年目(昨年)早くも実が成った。今年は三年目になる。
復活して即 急成長したのは、根っこが元の樹木のものなので、成長のエネルギーが
十分あったことによると思われる。
枯れないことを合掌しながら願っているのだが〜


ブラックベリー
ブラックベリー


コナラ
コナラ(地植え)
写真は不思議などんぐりたちなのだ。
左は普通にできたどんぐり小僧。 春に強剪定をしたら 切った部分から出た新枝に花が咲き
新しいドングリの実がついたもの。
秋の堅果がどのようになるかが 興味深い。
なり過ぎて ドングリは毎年捨ててしまう・・・


シロヤマブキ
シロヤマブキ
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アピオス クロマルハナバチ タイワンタケクマバチ ナンテン

アピオス(アメリカホド芋)
アメリカ ホド(芋)  アピオス

クロマルハナバチ2
クロマルハナバチ  (仮)
デュランタに頻繁に訪れる


クロマルハナバチ
クロマルハナバチ (仮)
アジサイの花


クロマルハナバチ1
クロマルハナバチ (仮)
撮影のために 一時確保

お尻の毛は剛毛に見えた (/_;)
クロマルハナバチ3
オレンジ色の毛


ナンテン
ナンテンの花


タイワンタケクマバチ
タイワンタケクマバチ
前回ブログにアップしてから 数回庭で発見
写真撮影に 2頭を一時確保した。

タイワンタケクマバチ1
精悍な顔に見えるが 不気味さも----

タイワンタケクマバチ2
タイワンタケクマバチ
口器〜舌の長さを知ると きっと驚かれると思う・・・舌は恐ろしく長いのだ。
(写真には写っていませんが、死んだ蜂の多くは、小顎を開いて舌を伸ばし切っています。
 捕らえた蜂の一頭が死んでしまい そのオレンジ色の舌は すごく長かったです。)



ギボウシ
花が筒状で蜜源まで距離がある時、よく盗蜜と言われる行動が有るが、このクマバチは噛みきるのではなく
口器(大顎・小顎)で刮(こそ)げて吸蜜していた。
ギボウシの花




*今日(20230627)家から車で10分ほどの大型ス−パ−の植え込みに、アベリアが数本あって、
 複数のタイワンタケクマバチが飛行しているのを見た。
 いまや キムネクマバチやクロマルハナバチより存在感を増しそうな勢い(^^);;;
 吸蜜や 花粉を舐める動作は 今までのクマバチより すばしこくて
 動画の撮影がムズカシイ気がした。


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tag : タイワンタケクマバチ

ヒルザキツキミソウ

ヒルザキツキミソウ

日中咲いて夜にしぼむ
ややこしい名前の付け方に疑問(^^)?
しぼんでしまえば月も見られない・・・

きれいな花の中は 虫がうごめいていた (>_<)



ヤマモモ

公園で拾ったヤマモモ
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今日の蝶

アゲハ19-1
室内に居た
6月の8日頃に ユズノキに居たアゲハ幼虫二頭が遁走して蛹一頭が不明になっていた。
どうやら 室内のどこかで蛹化したらしい。
大きくてきれいだ。



アゲハ19-2

横から写す。


アゲハ19-3

背中から写す。


アゲハ19-4

天候が良かったので すぐに外へ出した。
花にしばらくいて 樹木へ移って いつの間にか居なくなっていた。



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シジミチョウの仲間


シジミチョウの仲間
オッタチカタバミへの産卵行動が見られた。
卵は確認していない。

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アゲハ20
 玄関先で羽化していた。
コチラは同じく6月8日の日付で蛹化場所が書かれていたので
約二週間で羽化出来たということになる。

アゲハ20-2
モミノキで翅を乾かすようにしていた。

アゲハ20-1
また庭に来てね。

------------------------------------------
蝶と言えば コチラも蝶だ

アオスジアゲハ20-2
アオスジアゲハ
タブちゃんA
初めてタブノキに産卵された。貴重なケ−ス。
この大きさになるまでは 僅かしかない新葉を食べていたが、
今や大きくて硬い葉しか残っていない。 (>_<)
小さい鉢植えのタブノキ〜

アオスジアゲハ20
アオスジアゲハ
タブちゃんB
コチラは少し大きい。
少し硬い葉だが これくらい大きくなるとばりばり食べる。
餌の心配が無くなった。(^^)♪

アオスジアゲハ20
タブちゃんBだが 
食餌の時にはこのように異様に伸び切って食べていたりする。

アゲハA
アゲハ
コチラはユズちゃんA

アゲハB
ユズちゃんB

アゲハC
ダイダイちゃんA

( 幼虫の雌雄が分からないので 敬称をちゃんとした (/_;)  )




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庭の草木 実が付いている (6/19 追記あり)

不思議
不思議な実があるものだ。 写真は想像の果実。

ヤブニッケイ
ヤブニッケイ
果実はできそうに無いかも :D
ポロポロと落下中。


モクレン
モクレン
こちらも毎年果実になるのはわずか。
何故か落下する。


シロヤマブキ
シロヤマブキ
コチラは繁殖力強し。


アベマキ
アベマキ

「アベマキ追記」=ーーーーーーーーーーーーーーー=
この写真に「相生山からのメッセージ:森の妖精アイ 様」から
「アベマキのは虫瘤と思われます。時期は違いますが https://aioiyama.blog.fc2.com/blog-entry-2091.html果実の上に花柱の跡が残っているはずです。秋まで経過確認を。」とご指摘いただきました。
また「受粉当該年にしては大きすぎる、虫瘤ではないでしょうか」とご教示を賜り、
手持ち写真を数ヶ月遡って 探しました。 当初どんぐり小僧〜二年目春でしっかりした形を
していましたが、一月ほどで写真のように 巨大化していました。
教えてくださったように 虫こぶのようです。
以下 虫こぶを割った写真を追記します。

アベマキ
殻斗様のもの・・・虫こぶ
柱頭の様なものが見える。


アベマキ割る
花(果)柄の先、本来果実になる予定だったところ   σ(TεT;)
割ってみた。
堅果に成る部分の形が見える。
なんだか 周りがおかしいぃ・・・
そのまま 一晩おいてみた↓

アベマキ虫えい
一日経って再度見たら、茶色く腐ったような状態  (>_<);
殻斗に成る予定の場所も異常成長して、中まで何者かが入り込んだような痕。
黒っぽい何かが〜居るか〜手持ちデジカメでは 分からない。


アベマキ虫えい1
ご指摘頂いたように 虫癭(虫瘤)らしい。

アベマキ
花が咲いた時の写真(4月)が一枚ありました。
5月現在には昨年のどんぐり小僧が見えている。しっかりした形だ(拡大コラージュしました)。
雌花は雌花穂の中で未確認でした。
ということは・・・
どうやら この昨年の堅果に産卵されていたようだ。
わずか一ヶ月ほどでこんな状態になったということのようだ。
約七個見つかったがすべて同じ(大きな)状態だったので、すべて虫こぶ。
虫こぶには気が付かなかった。

「相生山からのメッセージ」(https://aioiyama.blog.fc2.com/
森の妖精アイ 様 ご教示賜り ありがとうございました。       
                            管理者 Omagaeru

=↑ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↑=



参考:
去年の果実

https://ohmaga.blog.fc2.com/blog-entry-1533.html


プルーン
プルーン


コクサギ
コクサギ
比較的発芽しやすい。

ブラックベリー
ブラックベリー


カエデの仲間
カエデの仲間
蜘蛛

イシミカワ
イシミカワ
昨年、種をもらって植えたもの。  萼片が青く色づく。


キンシバイ
キンシバイ


マムシグサ
マムシグサ
大きくなってきた。

=ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー=
トップの写真は 🙂
ホスタ(ワイドブリム)と浅間プルーンの未熟果実の合成でした。(._.)

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サンゴジュの花

サンゴジュの花1

サンゴジュの花

サンゴジュの花5

ボリュームがすごい
後ろの木は ナラガシワ

テントウムシとサンゴジュ

ナミテントウがウロウロしていました

サンゴジュの花2

葯が見えるのが 開花中

サンゴジュの花

雌しべ1 雄しべ5 が 見える

サンゴジュの花殻

花の下にいると あられが降るように 音を立てて花殻が落ちてくる。
ちょっと変わっていて 雄しべを乗っけたまま花筒様のものが落ちる・・・・・ポトリ ポトリ

サンゴジュの花殻

6月に水道メーターの検針員さんが 庭の隅にある このメーターをチェックにきます。
その前に 必死でここまでの通路を整理します。
言い換えれば散らかった植木鉢を、どこかへ移動して、踏み石に沿って通路を確保します。
一昨日検針に来られました。
サンゴジュの花殻が 一瞬で地面に溜まっていきます。

サンゴジュの葉はドマティア domatia の観察にもってこいだが、覗きたくない カモ^^;
サンゴジュの葉
主脈と側脈の分岐部の葉先側にダニ室や毛叢などのくびれがある。
葉の中ほどのドマティア domatiaが大きく ダニやアブラムシが見られる。

ドマティア domatiaのダニ
ダニがビッシリ入っていることも多い。
撮影を始めると 散り散りになることがあり、 肉眼では気づきにくい(;_;)
体についていることもあって ・・・・


ドマティア domatiaのダニたち

ときにはアブラムシのような形の虫も見かける。


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イソヒヨドリ

イソヒヨドリ

時折 きれいなさえずりに 見上げると
電柱の上や近所のテレビアンテナの上にイソヒヨドリを見かける。


イソヒヨドリ♀

庭木に来た メス


イソヒヨドリ♂

今日もオスが アンテナで恋の歌をさえずっていたら↓  メスが飛んできた。
メスが少しずつ距離を縮め オスの下の方に止まった。

イソヒヨドリ番

メスの方も大きな声で鳴いていた。
意気投合した?二頭はいづこかへ消えた。

同じような光景はムクドリでも見かける。
長く鳴いていても相手が現れないことも 多い (;_;)

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十六夜月

Moon1
昨夜は満月だったが見られなかった。
今夜は薄月でもやもやと雲が流れてはかかる・・・
建物の影に隠れて昇ってきた。(写真は22時前後撮影)

Moon
室内から撮影

Moon2
6月の満月はストロベリ−ム−−ンと呼ばれるようだ。
庭のストロベリ−はナメクジに食べられた。


ナミテントウ
コチラは(月ならぬ)天道虫


テントウムシ

天道虫(ナミテントウ)
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草と蟲

アメリカフウロ果実

アメリカフウロの果実
存在感がすごいですネ


ユキノシタ1

ユキノシタ
ネットで誤同定が出回り 緑の葉や紅斑の消失した花はハルユキノシタと書かれたサイトが多いようですが、
その多くはユキノシタのようです。
コチラは葉に白い葉脈状のものがありユキノシタで良いようです。
何よりランナ−で庭中にあふれ返っている。
庭では 何十年もユキノシタしか見ていません・・

ユキノシタ
ユキノシタ
写真のそれは紅斑が有るが 中にはほとんど白い花びらのモノもある。
庭にも黄緑様の花や緑の葉が見られ、別種ではないかと思ったこともあって、
検索を重ねたことも度々・・・・  (汗)
赤みを帯びたりみどりになったりで、環境の違いで違うようです。


ユウマダラエダシャク(?)とトリアシショウマ

ユウマダラエダシャクとトリアシショウマの花
蛾の止っている葉は ヤマブキショウマです。
ショウマと名がつく草が並んで植わって居るので、時々混乱(;_;)します。


テントウムシ幼虫
テントウムシ
コナラの葉にアブラムシが湧き、葉の上や葉裏にテントウムシの成虫と幼虫が
動き回っています。


テントウムシ

斑紋の色がオレンジや 赤でさまざま。
テントウムシの絵を描く際の、着色の参考までに撮ったのだが、胸部の白斑なども含め
みな個性的です。

ツチガエルとメダカ

夜のメダカと ツチガエル


ツチガエル

ツチガエルは警戒心が強く、池のそばに行くだけで 飛び出して池周囲の植物に隠れてしまいます。
写真は夜間で、カメラを近づけても 逃げませんでした。


ツチガエル1

アングルによっては とてもかわいい表情を見せてくれます。
ツチガエルが二頭居着いてしまい、その所為でしょうか、毎年見られる日本アマガエルが
見られません。周囲の家の庭からは アマガエルの鳴き声が聞こえるのに〜 (/_;)


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