オオカナダモの花  ムジナモではありませんσ(T。T;)


アマガエル
アマガエルの幼体
写真では成体に見えるのだが、実際はとても小さい。
久しく見なかったのだが、(庭に)幼体が5〜6匹はいる様子。

アナカリス花2
朝の連続ドラマ「らんまん」の今週(2023.7.下旬)は ムジナモがテ−マ−になっていて、その姿が
写真のアナカリス(オオカナダモ)の花に似ている。
ホテイアオイと比べると花の小ささが分かる。

アナカリス花1
右奥の小さな白い花
ホテイアオイもオオカナダモも外来生物として、大繁殖で問題視されている水性植物。
だが、流通しているから 不思議。
ここに来て かなり高価になっている印象だ。
池にはメダカがいるので 繁殖用にホテイアオイは毎年2株購入



アナカリス葉と花
朝 元気そうな花




アナカリス花1
茎の同じ部分から新しい枝(水中で奥の方に向いている枝)と三本の花茎が見える


アナカリス花二輪
一日でしぼみ枯れて見える(右の一輪)

アナカリス頂葉
花が咲くにはやはり全体的に成長が見られる〜 頂葉は新鮮な葉に見える



アナカリス花2
枯れていく花は 透明部分が増えて 溶けて水中へ・・・戻る


アナカリス花
開く直前


アナカリスのオシベ
アナカリスのオシベ
我が国に販売されているのは雄株だけだそうで、
写真は雄花ということになる


アナカリスのオシベ
拡大すると葯の様なものが見える



ツチガエル
アナカリスの上でくつろぐツチガエル
    この姿が見られたのは 数日前まで

この先は 庭の主はニホンアマガエル

猛暑日が続く・・・


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tag : アナカリスの花

夕方の異常な気象 雲の変化

スズメ
 餌を食べたあと、10分ちかく 居眠りしていました。

月
昨夜の月


異様な雲
レンズ型の黒雲現る


異様な雲1
建物を襲うかのよう

雲の形
雲が風で吹き流されそうになった


赤い雲
途端に夕日を反射して 赤く不気味な雲になった


赤い雲1
不気味な色


赤い雲2
火事場のように吹き荒れた感じになってきた

この直後に撮ったお月さまが 最初の月写真・・・・
月の世界は静かそうに見える (^_^)

月部分
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熱中症警報発令中 むしむし蟲

ワタノメイガ
ワタノメイガ
毎年 モミジアオイの蕾に孵化、青虫になる。
モミジアオイがそろそろ蕾を付けそう という時期には注意深く観察駆除する。
それでも青虫がいたので、紙コップに入れて置いたら、この成虫が現れた。
アオイ科を幼虫食餌植物とする。



オオコフキコガネ(仮)
オオコフキコガネ(仮) またはコフキコガネ・・・

銀灰色の毛がオオコフキコガネで 黄色っぽい毛がコフキコガネという大ザッパな区分けも有るが、
このコガネも別の写真では黄色い毛に写る。
オオコフキコガネは体が丸いとか 顔が小さいなど と言われるが
やはり素人にはわからないし 難しい。

甲虫(未定)
甲虫の仲間(未定)


虻蝿の仲間
アブ・ハエの仲間?  (未定)


ツチガエル
ツチガエル
実は我が家の池に2頭 いたのだが、夜にラブソングを歌うようになって、その鳴き声のうるささと言ったら・・・
近所に迷惑がかかること必須。 過去にアオマツムシの合唱で困ったことが有ったが、それ以来の庭のピンチ。
家のすぐ近くの用水路から 来たと思われるので、捕獲して それぞれ用水路へ返ってもらった。
(写真は用水路の水草に載っているところ)
ミニ池に近づくだけで、周囲へ逃げ込むので、2日がかりでやっと捕まえた。


イトトンボ
その用水路でイトトンボの仲間が交接中。
我が家へ来る水生昆虫は 大方 この用水路から迷い込むことが多いのだろう。
周囲に田んぼがゼロになった。用水路も多くが塞がれてしまった。
さいわいこの用水路は、かなり下流域にわずかに田んぼがあるため、この時期 水を供給しているようだ。
片側が小学校の壁になっていて かなり高い。

アゲハ

アゲハが 立て続けに羽化している。
家の何処かに蛹化していたもの。
雪囲いドアの内側に飛んでたので 知らない間に蛹になっていたもの。


アオスジアゲハ蛹緑型

アオスジアゲハが クスノキの鉢で蛹になったが、葉に似せて緑色。
葉脈そっくりの筋模様でカムフラ-ジュしていることが解る。



アオスジアゲハ蛹保護色
実は驚いたことに、ダンボールで蛹化したアオスジ〜〜
最初は緑色で蛹に成ったのだが、1晩経って 観て驚いた!!
ダンボールに似せた保護色に変化していたのだ。
緑色から褐色(ダンボールの色)型になっていたのだ。
新発見。
アオスジアゲハ帯蛹
前蛹時の様子


アオスジアゲハ幼虫
先日少ししか無い新葉に産み落とされたアオスジだが、孵化した途端 堅い葉に取り残された形に。
いくらか柔らかい葉のクスノキへ集団移転させた。
8頭も居たのに驚いた。

アオスジアゲハ幼虫1
若くて軟かな葉へ移動。  それぞれに暮らし始めたが・・・・
嬉しくて糞のお礼か。



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ハイビスカス オシロイバナ ツユクサ

ハイビスカスとオシロイバナ
ハイビスカス と オシロイバナ
大きさ比べ



オオボウシバナ
オオボウシバナ



メガネツユクサ
メガネツユクサ



ナガエコミカンソウ・ジュズサンゴ
ナガエコミカンソウ と ジュズサンゴ


ブラックベリー
ブラックベリー



プルーン
プルーン
昆虫にかじられて落下



ヤブカンゾウ
ヤブカンゾウ
複雑

ヤブカンゾウ1
ヤブカンゾウ
  複雑


ヤブカンゾウ3
ヤブカンゾウ


ヤブカンゾウ2
ヤブカンゾウ
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狭い緑地

庭の俯瞰

毎日 この緑の間を縫って 下へ降りてくるスズメ。
親子連れもあれば 少し成長して単独で餌をとりに来る幼鳥も・・・
毎日この木の下側から 寝転んで見ています^^;


ツルバギア ビオラセア
ツルバギア (Tulbaghia)(仮)
花ニラだと言われて「いただき」ました。
ツルバキア ビオラセアという花が似ています。
ということで仮としました。

ツルバギア
開花状態



アナカリス花
アナカリスの花
小さな池いっぱいになって、メダカは「泳ぐスペースが無くなった」と 思っていやしまいか・・・
多分一定の長さに成長したから、花芽が出来たのだと思っています。

アナカリスの花
アナカリスの花
枯れ色は昨日開花。今日は透き通ってしまって〜
いかにも 儚げだ。

コクサギ果実
コクサギの実
果実は2~4分果になる。果皮は木質で、熟すと2裂し、その反動で黒い種子をはじき出す。
はじき出すときには 大きな破裂音がする。雌雄異株。
実をいただいた時に、紙の封筒に入って居たのが、パンパンと弾けて驚いた。
種子を遠くへ散布するための手段でしょうか。



アゲハ
アゲハの幼虫
小さなダイダイに産卵されたもので、止む得ずユズの木に移動して育っている。
すでに二頭の終齢幼虫が遁走してしまい、どこかで蛹化してしまった。
羽化するまで 行方知らず。 (^_^);


アオスジアゲハ卵幼虫
アオスジアゲハ    
卵、孵化待ち、孵化後脱皮殻を食べようとしている一令幼虫、すでに殻を食べ終えた幼虫。
同じ日に産み付けられた卵でも 成長に大きな差が生まれるのはよく見かける事なのだ。
この樹木はタブノキ〜数週間前に何頭かのアオスジアゲハを育てた木。
羽化後に鉢を庭に出した途端に産卵されたのだ。
葉の食害による受難から 復帰しようと 数枚の新葉を出した途端に、産み付けられるという 悲劇。 
そして若齢幼虫が食べられそうな柔らかい葉の部分は写真部分しか無い。

アオスジアゲハ幼虫
もう一頭が別の新葉に・・・・
コチラも僅かしか食べられそうな部分が無い。

(追記) 翌日タブからクスノキへ移動しました。
     なんと全部で8頭もの幼虫がいました。
     人知れず生きている昆虫を見つけると 感動します。
     




コガネムシ
閲覧注意↓

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熱中症アラ−トがでていて、一瞬も外へでられない暑さでした。

散水と虹

鉢の植物が ぐったりしているので 散水。
虹が見えた。


散水と虹1




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ハマナデシコ

ハマナデシコ  (仮) 
花弁縁にわずかな切れ込みがある。

ハマナデシコ
蟻
(蟻)

金子みすゞ さんの 詩に ”行商隊(カラバン)” というのがあって
ハマナデシコの花が登場してくる。(たまたま目にしただけですが)

ありんこが見たヤシの木にたとえられているのだが、蟻の大きさからハマナデシコを見るとすると、
人間で言えばスカイツリ− の高さ位に対応しないだろうか。
蟻がこうした花や木に登る早さは とてつもなく早い・・・
人間がスカイツリ−や東京タワ−へ登るとして (相対的にだが) 蟻にはとてもかなわないだろう。
昆虫の持つ能力は おおよそヒトの及ぶものではない。詩を読んでいて、つまらない連想をしてしまった。


金子みすゞさんの詩「 カラバン(キャラバン)」は 
↓「続きを読む」ボタンを 押して下さい。 

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庭の草花 時々野菜

キュウリ
キュウリ
エゴノキにからませると、高く高く登り、キュウリは高枝切り鋏で収穫。 (/_;)

ギボウシ
ギボウシ
ホスタ ( Widebrim )



カラムシ
カラムシ

カラムシ1
カラムシ
待ち虫 来らず   (>_<")ポロポロ


イシミカワ
イシミカワ
葉っぱの形も かわいい



シロタエギク
シロタエギク
寄せ植え講習で使ったのだが 他の花を押しのけて でっかく成長。


ヒメミカンソウ
ヒメミカンソウ


ブラックベリ−
ブラックベリ−
ここのところ 日に20粒位が食べられる甘さになる。
庭巡りの間に ついつい つまんでしまう。(決しておいしくはないが クセになる)




ピンオ−ク・ミズナラ
ピンオ−クとミズナラ
画面の左上隅に、ナラガシワの小さなドングリ小僧が見える。



ピンオ−ク・ナラガシワ
ピンオ−クとナラガシワ




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庭の草花 昆虫 時々畑

シモクレン
シモクレンの花
強剪定して 花など咲かないと思っていたが、ひっそり蕾が出現。


畑

地主さんが 苅り残した花




アメリカタカサブロウ1
タマネギを収穫した跡
たちまち 雑草が生える。
百種類はあるかと思われる 雑草・・・・

アメリカタカサブロウ
アメリカタカサブロウ
畑の土に着いてきたのか 庭にもあちらこちらから出てくる。

アメリカピンクノメイガ1
庭のセ−ジに群がる アメリカピンクノメイガ  サルビア:ガラニチカ(メドウセージ)



アメリカピンクノメイガ
アメリカピンクノメイガ 
サルビア属の草木を揺さぶると 飛び出す。


コガネムシ
プル−ンの木を揺すると 5〜6頭のコガネムシがポトポトと落ちてくる。
昨年は果実をさんざん傷つけられた。 

目下 葉っぱに被害が目立つ。
樹木には ヤスデの仲間がべったり、キマダラカメムシの幼虫もたくさん見かける。



キマダラカメムシ孵化
先日剪定で見つかったキマダラカメムシの卵が 孵化した。


アオクサカメムシとキマダラカメムシ
キマダラの孵化後幼虫に近づく幼虫は アオクサカメムシの様だ。

プル−ンの木に寄り掛かるようにブラックベリ−が有るのだが、 果実にアオクサカメムシが見つかる。






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tag : アメリカピンクノメイガ

羽化が続く 蝶たち

アゲハ羽化

アゲハが羽化していた

アゲハユズ蛹

アゲハの蛹
ユズにて育ったもの


アオスジアゲハ羽化

数日前の アオスジアゲハの羽化
タブの木で育った初めてのケ−ス
今までは大半がクスノキ、まれにヤブニッケイを食樹として育った。


羽化数分前の蛹 ↓↓
アオスジアゲハ羽化前兆
羽化の前兆 最終段階で有ることが分かる。

アオスジアゲハタブ蛹
タブノキで蛹化したときの様子。
二週間前に蛹になったもの。
同じ頃、二頭が蛹になっており 残り一頭が蛹のまま羽化を待っている。

アオスジアゲハタブ幼虫
タブで育っている幼虫。
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tag : アゲハ

もらわれて行きました (^^)


知人にもらわれていきました。
荒れ庭の断捨離に協力ありがとうございます (/_;)

センニンソウ
センニンソウ


アメリカホドイモ
アメリカホドイモ
写真は三鉢写っていますが、真ん中の鉢がお別れです。


デュランタ挿し木苗
デュランタ挿し木苗


サクララン
サクララン



craft JIN2
クラフトという名のガラクタ
整理しきれず大量に溜まったもの


craft JIN

ガラクタ
これらも貰われて行きました。
廃棄の手間が省けましたが〜

craft JIN1
ガラクタ
もらってくださった方    ご協力ありがとうございました。

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コチラはプル−ンの葉に付いていた卵
キマダラカメムシの卵かと思われる。
クサギカメムシの卵に似ている。
キマダラカメムシ卵
先日 成虫発見 ⇢  その後 幼虫発見
 ⇢ そしてこれが 卵の様だ。  
 庭木の被害が・・・・プル−ンの果実も心配になってきた。
あんなでっかいカメムシがうじゃうじゃしては おそろしい。


ウバメガシ
ウバメガシのドングリ小僧
クモの巣が立ち上る煙に見えて
モグサのお灸の様に見える (^^) 

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