マムシグサの果実

マムシグサ果実
マムシグサ果実
鉢植えのマムシグサ、あまりの暑さに抗しきれず、果軸が枯れてしまった。
ついには 果実は地面へ倒れ落ちた (/_;)
うまく受粉出来なかったのか 不揃いの果実。

地植のウラシマソウ果実は、まだ枯れずに頑張っている。


イトトンボのヤゴ
池の水草を整理していたら 10頭近いイトトンボ系(またはアオイトトンボ系)幼虫(ヤゴ)が見つかった。
シオカラ(不均翅系)のヤゴはやたら見つかるのだが、イトトンボは珍しい。


イトトンボ羽化の前
容器に入れてしばらく観察 数頭が頑張っている。
数頭が水中から出ている。羽化の準備なのか?

イトトンボ羽化直後
池の落ち葉に 羽化したばかりのトンボがいた。
イトトンボの仲間のようだ。

イトトンボ羽化
たまたま 池の側で止っていた セスジイトトンボ と思われる (仮)
とすれば 池で見つかったヤゴは、セスジイトトンボかも知れない。


オンブバッタの糞
オンブバッタ 糞付き

メガネツユクサ
メガネツユクサ
数ある中で一株が 白いメガネツユクサ。 暑さで水不足の所為か。ブルーの色が抜けて
真っ白な花を咲かせているものがある。
(写真は色が薄いですが、通常のメガネツユクサです。)

ナンバ
なんば  唐辛子
きれいな色



ヒメミカンソウ
ヒメミカンソウ


ナラガシワ
アベマキ

コナラ
コナラ


カキ

カキ



スポンサーサイト



関連記事

入道雲がモクモクと湧いてきました


cumulonimbus
東の空に入道雲が現れて遠雷が・・・・

雷が鳴るのは積乱雲だそうです。
サイト様によっては 積乱雲じゃなく雄大積雲が入道雲だと書かれていたりします。
よくわからないので積乱雲としました(._.)


cumulonimbus1

上方に向かって成長するものと思い、タイムラプス動画を撮り始めたら、
頭上めがけて横に動いてきました。
雷の音も大きく近づいてきます。    怖い。

cumulonimbus2
生き物のように覆いかぶさると 一瞬薄暗くなりました。
船底のように見えるところが 黒い雲です。
通り過ぎたあとは 青空で 元通り暑くて暑くて 外にはおられない状態。

月末は満月が見られるそうで、早く涼しくなって欲しいです。

動画は YouTubeで



関連記事

お月さま

月
夕方 西日を浴びて右側半面が明るく輝いていた__


月Moon

明日あたりが上弦の月に___



日中、庭ででっかいコオロギを踏みそうになって よろけた。
夜にはコオロギの鳴き声が大きい__
関連記事

毎日

メガネ・オオボウシバナ
ツユクサの仲間





アオスジアゲハ
アオスジアゲハのお泊まりさん
昨日(17日)今日(18日)と2頭づつ 4頭のアオスジアゲハが羽化しました。
そのつど1頭が庭にお止まりして行きました。
生まれ故郷を覚えてくれたかな?



ヤマトシジミ
ヤマトシジミが羽化しました。
オッタチカタバミに産卵したので 室内においてありました。
極小幼虫までは葉裏に確認できました。
その後、どこで蛹になっていたのか分かりませんでしたが、
羽化後、光を求めてブラインドに止っていました。




ナナホシテントウ
今日は意を決して畑のキュウリの棚を撤収に・・
日の出前だったのに暑くて 自らも早々に撤収。
ナナホシテントウを連れ帰った。


キュウリ棚
畑にて・・
関連記事

アマガエルたち

アマガエル
写真のそれぞれは 別個体




アマガエル0321
アマガエル(3月21日)



アマガエル0327
アマガエル3月27日


アマガエル0711
アマガエル7月11日


アマガエル0728
アマガエル7月28日


アマガエル0730
アマガエル7月30日


アマガエル0730-2
アマガエル7月30日−2


アマガエル
アナカリス・ホテイアオイ・アマガエル


アマガエル0808
アマガエル8月8日


アマガエル0811
アマガエル8月11日


アマガエル0812
アマガエル8月12日


アマガエル0814
アマガエル8月14日


関連記事

プラナリア(仮)  謎の水棲生物達

プラナリア1
プラナリアと思われる。
空気中で撮影。

以下は水中の生き物を水面上から撮影しました。↓
プラナリア

プラナリア
いくつかに切り分けても 頭部を備えた形に再生することで知られている。
コチラは横に広がっている形


プラナリア4

メダカの水槽の水替えで見つかった。
ここ数日で15頭程が見つかった。
小さな鉢底皿に入れておいたら 死んでしまった (/_;)
20度Cより 冷たい水が生存環境らしい。
今夏の室温では冷房を切ると、水温が↑↑↑


プラナリア5

寄り目に見えることから ひょうきんに思われるのだろう。
お尻が少し欠損しているように見える。

プラナリア2頭

自在に形が変わって 点状から 棒状までさまざまに・・・


プラナリア3

いずれのプラナリアも 現在の大きさは肉眼では見つけにくい小ささなのだ。
本来1〜4cmになるらしい。
メダカ飼育の方は駆除対象になるようで、駆除剤も売られている。


プラナリア2

動いているときの標準的な形。
三角頭。

プラナリア2頭2

Planariaの源意は平たいものと言うらしく
水中でUタ−ンするときなど 薄くて平たいのがよく判る。
日本語はウズムシ(渦虫)

プラナリア赤色

赤い色が からだ全面に透けて見える。
〜〜赤虫でも食べたのだろうか?

プラナリア・赤虫
10
赤いのは 赤虫
横に居る2頭のプラナリアが いかに小さいかが分かる。

プラナリア2頭3
11
非常に小さいもの(左)と大きなもの(右) 2頭が写っている。


水棲生物1
プラナリアを撮影していると 謎の水棲生物が現れる
とにかく泳ぎが早い!
ダニのような形態

水棲生物
コチラはわらじ虫風



関連記事

tag : プラナリア

落ち葉の季節? (/_;)

ナナカマド

ナナカマド
小さな盆栽なのだが、あまりの熱波?に抗しきれず紅葉。
大半の葉が落ちてしまった。

ナナカマド紅葉

2年程前に JAから買った鉢植ナナカマド
当時10cm程の高さだったが ほったらかしで40〜50cmと 暴れた状態に(TT;)


落ち葉

今日水道の検針員さんが 写真奥の水道メ−タ−を見に来られたのだが・・・・
あまりの黄葉落ち葉に驚いたのではないだろうか。
敷き詰めたような落ち葉が 通路にもいっぱいだった。
掃除をしてもすぐに散ってくる σ(TεT;)
ユズリハやヤブニッケイ、マテバシイやウバメガシの葉っぱ
トベラは暖かい地方の木かと思うのだが 鉢植えは弱い。
皆 ハラリハラリとまるで落葉樹



シソ

畑のシソ
植えたものではなくて こぼれ種で 畑のどこかしこに顔を出す。
関連記事

毎日が暑い・・・

ハイビスカス
ハイビスカスを見ると 暑くなるか涼しくなるか・・・・



モミジアオイ
モミジアオイ
ハイビスカスによく似ている


ルドベキア
ルドベキアの宿根性
何年も小さな鉢に植えっぱなしで、かわいそうな扱いをしている。
だんだん 花が小さくなってきた(/_;)
涼しくなったら 鉢変(替)えをしよう・・・




ヒマラヤスギ
ヒマラヤスギ (手前の松のような枝)
背景はモミの木


吊るし雲
先日に続いて 吊るし雲の一種が見られた。
天候が荒れる前兆とのこと・・・
雨が降って欲しい




夕焼け空

上空が荒れているのか 夕焼け空の雲は薄く流れていた
右の方は積乱雲のようだ

暑い一日だった (/_;)
関連記事

アマガエルとアナカリスの花

アマガエルとアナカリスの花

チビ アマガエル
 アナカリス(オオカナダモ)とホテイアオイ
関連記事

アオスジアゲハ羽化 2態  モミジアオイ

モミジアオイ
モミジアオイ
一日でしぼむ ^^;


アオスジアゲハ羽化(ダンボールカラー)
アオスジアゲハ羽化
過日 ダンボールに蛹化して、蛹の色がダンボールにそっくりだったケース。
保護色にしては出来すぎだった・・・
7月31日羽化

アオスジアゲハ羽化(ダンボールカラー)
放つと プルーンの木で一休み。
ボロボロの葉は コガネムシの食痕
果実も同様 コガネムシが群がって食べている・・・にっくき奴
(アオスジアゲハの報告なのだが、プルーンを食害するコガネムシ憎しで ついつい書いてしまいました^^;)


アオスジアゲハ羽化(クスノキ)
アオスジアゲハ羽化
クスノキの葉裏に蛹化したもの
下の方に 蛹殻



アオスジアゲハ羽化
しばらくしてガラスドアの下に・・・
アルミサッシは日に焼けて熱い。
あまりの暑さに火傷しては可哀想なので 手ですくって 放つと ナラガシワの盆栽にとどまっていた。

たいてい朝方 羽化後のアゲハやアオスジアゲハを発見するのだが、翅が乾いて飛翔できそうだと
思えるときには いつでも外へ飛び立てるようにドアを開け放っておく。
ただ ここ一週間猛暑日で熱帯夜が続いている。(2023年7月〜8月)
蝶🦋にとっても厳しい過酷な環境だと思われる〜〜〜無事を祈りたい熱波の日々。


アオスジアゲハ幼虫
半室内に置かれた クスノキには7〜8頭の幼虫が生活中。
タブノキの僅かな新葉に産み落とされたのを、1齢か2齢幼虫の時に、強制的にクスノキの葉へ
移動させた。問題なく食べていて、夕刻にはムシャムシャ食べる音と、ポトリ ポトリという音が
錯綜している。


キュウリとトマト
キュウリ  暑さのせいで水不足か くる〜〜んと・・・右上。
トマトは庭仕事の度につまみ食いできる♪♪
やはり暑さのせいか熟するのが早い。
関連記事
あたらしい記事
直近のコメント
miniアルバム
カテゴリ
リンク
おまがえる の庭で(月別保存)
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
タグ(ブログ内検索)
記事検索タグ

アオスジアゲハ スズメノヤリ アゲハ アクリル画  コメツブツメクサ コノテガシワの受粉滴 ツノマタタケ アクリル ヤガタアリグモ ハルニレ ヒヨドリ リョウメンシダ 垂蛹 帯糸 蝉蛻至楽 貝殻 ヒメマツバボタン ハネナガイナゴ 帶蛹 コナラ センニンソウ カシワクチブトゾウムシ クジャクサボテン メダカ シュンラン ボンネットバス アロニア モミジバフウ 石膏人形 アオオビハエトリ カギバアオシャク クサキリ 台湾の蝶 あまがえる 水彩画 多肉植物 ヤゴ 冬芽 ヒシバッタ キクザキイチゲ キタテハ ペンギン クロトガリキジラミ ノアザミ タチヒダゴケ コオイムシ ボッチ セッコウ スズメ タンポポ 黒いアマガエル ホオズキ アキカラマツ クスノキ リュウキュウアサギマダラ マムシグサ プラナリア 雲南百薬 デュランタ アナカリスの花 アメリカピンクノメイガ タイワンタケクマバチ アピオス カワカゲロウ のと里山海道 ジョウビタキ 水滴 玉ネギ カニノツメ 椎の実 オオバジャノヒゲ ウスグモスズ 大雪 コナラシギゾウムシ オレクギエダシャク キジバト オオアトボシアオゴミムシ オスグロハエトリの雌 ヘリグロテントウノミハムシ サカマキガイ キンキマメザクラ コバンソウ