ドングリはついつい拾ってしまう

シラカシ

 (@_@)不気味
シラカシ保存袋?
↑↓
シラカシ
11月の始めに公園で拾ったドングリ
葉の形からシラカシに近いと思われる。


丸いドングリ
コチラは今日、大型店舗の駐車場で、車に踏みつぶされている中で、原形をとどめているものを拾い集めた。
真ん丸。◎◎;
一般的なドングリの形と違うので 名前を決めかねる  (/_;)


丸いドングリ2
球と言っても良い。

葉の鋸歯と葉裏の状態などでアラカシと名札付けします。
*当初 シラカシ(仮)としましたが、ご教示いただき アラカシに改めました。m(. .)m有り難うございます。


ジュズサンゴ紅葉

ジュズサンゴの紅葉
ジュズサンゴの葉は先日のアラレで斑点だらけのボロボロの葉になったのだが、
この鉢はきれいに紅葉した。

ジュズサンゴ傷つき

コチラがアラレで傷ついた葉のジュズサンゴ。


ポ−ポ−
ポ−ポ−
黄緑色の葉で落葉している。



コノテガシワ空蝉

コノテガシワに最後まで頑張っていた空蝉。
先日のミゾレで落下していた。


ピンオ−クと月

ピンオ−ク越しに月が・・・・


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タマネギ

タンポポ

一週間前
雨が止んで 這う這うの体でタマネギを植えることに
つかの間の晴れ間に タンポポの花柄が立ち上がる
根は直根で長く 畑にとっては雑草の雄




タマネギ畑
ブタクサの大合唱の前で作業
セイタカのアレルギ−の人は厳しいかも


タマネギ畑3
事前に苦土石灰をまき 牛糞を漉き込んである。



タマネギ畑1
マルチ用に穴開けビニ−ルシ−トを置き、植えた後はもみ殻を詰める〜


タマネギ畑1

種類を変えて200本程植えた。
これで厳冬を乗り越えてくれるのだから 植物の持つ強さにはやはり驚くしかない。
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アキニレ

アキニレ公園の紅葉
公園で見かけたアキニレの紅葉


アキニレ果実
紅葉前の果実(翼果)
薄皮に包まれたあんこ〜和菓子の様・・・

アキニレ翼果2

紅葉が始まった時の果実(翼果)
種子に養分を送り届けていた様子がうかがえる 赤い脈が見える。

アキニレ

過去にアキニレの資料として保存した袋の中にこんなものが <**>;
葉の付け根が左右不(非)対称
翼果の種子は中央に有る   という意味らしい?(^^);
(健忘症対策です)

アキニレ翼果
葉と 翼果を見ると・・・
枝の葉表側 (上面)


アキニレ果実と葉
枝の葉裏側 (下面)
どちらかと言うと下面についた果実がわずかに多く感じました。

アキニレ葉と果実
葉の付け根が葉柄に対して不対称


アキニレの葉
アキニレの葉
なるほど


アキニレ果実と葉
赤いペイントは 種子のある場所

アキニレ果実(翼果)
赤いペイントは 種子のある場所




アキニレ翼果0
枯れた枝葉の資料
葉 上面側


アキニレ翼果1
枯れた枝葉の資料
葉 下面側
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キノコとナメクジ

キノコ
公園でドングリを拾っていると キノコに出会うことが有る。
ここはあまり整備されていない場所で、落ちたドングリが草むらに隠れて見えにくい。



カタツムリ
カタツムリ



ナメクジ

キノコの上にナメクジ

ナメクジ1

ナメクジ


ナメクジ3

キノコの食害とナメクジ

黒蛇
突然足下から黒ヘビが飛び出した。
マ マムシか?と 思ってびびり・・・・
慌ててシャッタ−を切ったが、写っていたものの ボケていた。
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どんぐり

コナラ

庭で回収したコナラどんぐり
今冬から来春にかけて発芽されては たまらないので回収。
それでも 樹下の鉢の中や 取り残されたどんぐりが 根を出している事がある。




月

今夜は月と土星が大接近中だというので、空を見上げるが厚い雲〜
10時少し前に雲の隙間から月だけが見えた。

ナラガシワ

ナラガシワ
どんぐりと殻斗は それぞれバラバラだったもの。


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アラレ

アラレ

アラレ 雷  終日続いていて 外へは出られない。(/_;)
途切れた一瞬 外へ出て 写真を。


タンポポ
タンポポの鉢に アラレが。


トウカエデ

トウカエデも 寒そう。


ナラガシワ

ナラガシワ
殻斗とどんぐりをくっつける。

筆立て

自作の筆立て。
たまたま廃材が有ったので、二日間かけて造った。
穂先が一瞥出来て 便利になった。

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庭  紅葉

ダイモンジソウ

ダイモンジソウ
池の側でひっそりと咲いていた。

ダイモンジソウ1

ダイモンジソウ
背景にホテイアオイが未だあおい色・・・

ツマグロヒョウモン

庭のタチツボスミレにいたツマグロヒョウモンの幼虫。
今年最後の幼虫かな。


ツマグロヒョウモン幼虫

11月2日に庭で見つけてから二週間にもなるが、蛹にならない。
幼虫で越冬するつもりのようだ。
追記:この記事の三日後 遁走していなかった。(/_;)

発見時の様子はここ
スミレの側の暖かいところで日光浴をしていた。

柿紅葉
柿もみじ


カキ
落ち葉になる前に採取 (^o^)
平核無柿の紅葉。
大きい葉だが・・今年は実が一個だった


カキ ブナ
トチノキの葉と朝日を透かす。


ブナの葉

トチノキの葉   
鉢植えなので 何とか上から見ることが出来る。

ナラガシワ

ナラガシワとコラボ  遊んでみた。


ピンオ−ク モミジバフウ

紅葉の時期
毎日同じ葉などを撮ってしまって・・・(v_v)


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公園の樹木/ デュランタの実 

公園の紅葉
公園にて

公園の紅葉1
公園にて


ラクウショウ
公園にて[ ラクウショウ ]

アオギリ
公園にて[ アオギリ ]



アオギリ果実

小舟に乗った種子を見ると 拾ってしまう性。
過去に種子を拾って鉢に植えたのだが、すっくと伸びて「邪魔だなぁ」と思うようになった。
葉は枯れ枯れの茶色、落ち葉は風に飛びやすいので、庭から出ないように早めに回収している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

デュランタの実

タイワンタケクマバチ
花にはたくさんの昆虫が訪れているが、果実と思われるものは 少ない。
写真はタイワンタケクマバチが吸蜜中。 
他にはクマバチやセセリチョウの仲間、小蜂、ハナアブ、キタキチョウなどが多い。


デュランタ果実
ところどころに ふっくらした実が出来る。

デュランタ果実2
ふっくらしているものが果実と思われる。
細いものは胚珠が成長せず種子が無い。

デュランタ果実3
花柄のあとか。子房の上部に尖り。

デュランタ果実1
熟したものを割ると 一個の種子と思われるものがある。

デュランタ種子

矢印が種子と思われる。果肉は剥がれにくい。
種子を植えるより 挿し木のほうが効率が良い (^^)

デュランタ挿し木
挿し木の活着。



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tag : デュランタ

強風の朝

柿落ち葉1

今朝はとても強い風が吹き荒れた。
先日 実を採ったばかりの柿の木。
残された葉が強風に煽られて・・・・次々舞い落ちる。


柿落ち葉2

落ちた柿の葉。 写真では見えないがエゴノキの葉が濡れ落ち葉状態 (; 。;)でべったり。
今日は3度も落ち葉拾いをする羽目に。

カキ紅葉(平核無柿)

コチラは強風にも 未だ落ちない平核無柿(ひらたねなしがき)の紅葉。
大きな葉が鮮紅色で輝く。


ハゼノキ紅葉

ハゼノキもかなり落ちた。背景にはイイギリ、ハウチワカエデが写っていますが、
ハウチワカエデは 未だ緑色で紅葉していない。



ピンオ−ク

ピンオ−ク (鉢植え)
今日の風では落ちなかったが、道路に飛んで行くと回収出来ないので、強制的に数枚をもぎ取った。



ウバメガシ

ウバメガシ (鉢植え)
殻斗とどんぐりは離れて落ちるので、何個かボンドでくっつけた🎵
殻斗は小さく浅いので、僅かの収縮で実が離れてしまうようだ。

ナラガシワ殻斗

ナラガシワの殻斗
写真では実物の色がなかなか再現出来ない。カメラの設定を変えてみたら「水中マクロ撮影」が
一番 実物に近くなった。 (>_<);


ナラガシワ殻斗1

普通にい撮ると赤っぽかったりして、実物とは少しかけ離れてしまう。



シラカシ1

シラカシ(仮)
(*シラカシだと思われるが 間違っているかも知れません。)

シラカシ

シラカシ(仮) A↑
この写真のケ−スは殻斗も浅く どんぐりはほとんど離れている。
写真の葉は 全縁かと見間違えるほど鋸歯が鈍いので、シラカシの
特徴は薄い  (/_;)


シラカシ2

シラカシ(仮) B↑
コチラは殻斗とどんぐりがくっついたままで、殻斗(パンツ?)が深い。
鋸歯も目立つ。
シラカシはおおむね 葉が細く先が尖り、鋸歯は上部2/3 に目立ち、
袴は深いと言われているので、コチラはシラカシでよさそう。
(違っていたらすみません)

樫類は交雑したものなども多くて、落葉・常緑を問わず 名前がムズカシイ(; 。;)

シラカシ

どんぐりの上部(首〜肩)にステップが明瞭なのも シラカシの特徴・・・・といいつつ
他の種類でもステップのつくものも多い。
シラカシだが毛が多い。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
どんぐりの殻斗を帽子と呼ぶことが多いが、本来はパンツと呼ぶのがふさわしいとのこと。
参考
    " 日本自然保護協会 どんぐり検索表 "  で検索して下さい。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
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庭のどんぐり

コナラどんぐり1

コナラ

コナラどんぐり

コナラ
 まだ 毎日数十個のどんぐりが落ちている。
 そろそろ 終わりだと思われる。


ナラガシワ

ナラガシワ
 名札の左が公園で拾ったもの。 
 名札の右側が庭の鉢植えのどんぐり。
 小さい。その上横線のような線が見える。
 夏場の水やり不足でも 影響したのか〜





ウバメガシ

ウバメガシ
殻斗は浅く 実が取れやすい。




ピンオーク

こちらはまだどんぐりが着かない ピンオーク。
紅葉が綺麗だ♪
一部ハゼノキとミズナラの葉も重なっている。
紅葉の共演。

十月桜↓ 続く

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陽当りの小さな生き物たち

オオハナアブ
[ オオハナアブ ] ツワブキの花で。



尺取り虫
[ 尺取り虫 ] 行き場を探すシャクガの仲間。



キタキチョウ
[ キタキチョウ ]
 庭に二頭が逗留中  このまま越冬するのでは?


アマガエル
[ アマガエル ]
散水中にいくつかの幼体が飛んで出る。
鉢裏などで冬眠に備えている個体も見られるので、寒くなる前に早く早くと 冬眠を促すのだが・・・・
老婆心〜
そういえば、日中でも隣近所の庭のカエル同士で 鳴き合わせ(合唱?)を聞くことがあるので、
まだまだ冬眠しなくて良いのかも。
ここ数日 25度を超える日が続いている。

ツマグロヒョウモン
[ ツマグロヒョウモン ]
まだ 幼虫が居た。日向ぼっこか?  食草を離れて陽を浴びている。

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